こんにちは、ソーシャルメディアマーケティングのエキスパートStatusbrewです!StatusbrewはInstagramを使ったソーシャルメディア・インバウンドマーケティングを行うために設計されています。特にEC運営している方にとっては、Instagramを利用したインバウンドマーケティングは最適な手段なのではないでしょうか。
そもそも巷で話題になっているインバウンドマーケティングとは?
日本経済の貴重な収入源は海外のインバウンド観光客と言われています。
ビジネスの形態がどんどん変わりつつある中、変革とも言われているその形態こそがインバウンドマーケティングです。
インバウンドとは一言でいえば、潜在的な見込み顧客を惹きつけるマーケティングコンテンツを公開し、顧客と関係を築き、顧客満足度をオンライン上でまず向上させることによりそれが結果として利益に繋がる、と言う手法です。
Instagramというソーシャルメディアマーケティングに欠かせないこのプラットフォームにインバウンドマーケティング手法を取り入れることで、従来よりも効果的に全てが利益につながると確信しています。
インバウンド手法のプロセスは、Attract(惹きつける)、Engage(信頼関係を築く)、 Delight(満足させる)という3つのステージで構成され、各ステージにおいて顧客に付加価値を提供することが重視されます
この
・惹きつける
・エンゲージする
・効果測定
の3つはそのままInstagramマーケティングにスライドでき、Instagramを使うことによりインバウンドマーケティングを簡単に始めることができます。
もちろん、マーケティングリソースとして、動画の配信やブログも欠かせませんし、そのためのコンテンツ戦略は深めるべきだと言えるでしょう。
Statusbrewには大きく分けて4つの主要機能があります。
・投稿機能 (Publishing)
・エンゲージ機能 (Engage)
・リスニング機能 (Listening)
・分析機能 (Reports)
その中でもエンゲージ機能は、
オーディエンス、ユーザーとのコミュニケーションを図るためのツールです。
Statusbrewではソーシャルメディア上のカスタマーケアを重要視しているとともに、
“If you’re not engaging, you ‘re not growing.”(エンゲージしていなければ、ソーシャル上の成長はない)を提唱しています。なぜなら特にInstagramはアルゴリズムの変化が激しく、アカウントの成長が思うように行かなかったりと厳しい局面を迎えている企業様、ブランド様、クリエイター様(アーティスト)が日本に限らず世界的に多いです。そんな中で結局鍵になるのはいつでもいかにユーザーに対してエンゲージしているか?にたどり着きます。
エンゲージという言葉は直感で聞き覚えがないかもしれません。エンゲージする、と言う動詞よりもInstagramの分析指標の一つであるエンゲージメント率、などの方が身近かもしれません。
エンゲージとは大きく分けて2つの入り口があります。
・インバウンドエンゲージメント
・アウトバウンドエンゲージメント
アウトバウンドエンゲージメントはインバウンドエンゲージメントとその名の響きから対照です。ユーザーがあなたのフィード投稿やストーリーズを気に入れば、いいね!をしたりコメントをしたり、さらにはDMを送ったり、コンテンツをシェア、保存したりします。
このユーザーたちはあなたに「エンゲージしにきている」といえます。
アウトバウンドは逆にあなたがそれを行いに行く、と言う意味です。
まずはこの、インバウンドエンゲージメントを一つの受信トレイに集約させ、ユーザー全員を満足させることに徹底しましょう。
Statusbrewのエンゲージ機能
Statusbrewのエンゲージ機能の受信箱は、ソーシャル上のすべての会話を一元化する受信トレイです。 Instagramだけではなく、Facebook、Twitter、Googleマイビジネス、LinkedIn、YouTubeとさまざまな会話タイプのインスタントアップデートを1つのストリームに取得します。
Statusbrewにおける会話とは?
ソーシャルでのあなたとオーディエンスとの間のメッセージの交換を指します。 ソーシャルでの会話 とは、コメント、DM、メンション、またはレビューです。 Statusbrewに関連付けられたソーシャルプロファイルが受信したこれらの会話はそれぞれエンゲージの受信箱に表示されます。
Statusbrewの主なエンゲージ機能は2つ、キュレーションとカスタマーサポートです。
カスタマーサポートのルールエンジン
すべての会話が1つのダッシュボードに表示され、ソーシャルメディアで何が起こっているかを鳥瞰図で確認できます。
これにより、ソーシャルカスタマーサポートが効率的になり、時間が大幅に短縮されます。 単一のダッシュボードを使用して、メンションやコメントに返事をしたり、TwitterではDMリンクを送ったりすることができます。
リアルタイムでソーシャル上のカスタマーのクエリに対応し、さらに担当者を割り当てる自動ワークフローも作成できます。受信メッセージの種類とステータスに合わせて、細かくフィルタリングして自分だけのカスタマイズ受信箱も作成ができるので、自分に関係のない部署のアカウントの内容は表示されないようにもできます。
またStatusbrewの分析レポートで、何が機能していて何が機能していないかを知ることができますし、インバウンド受信メッセージは全てCSVファイルでダウンロードできるのでキーワードやハッシュタグ分析にもなります。
キュレーションに焦点を当てたフィードβとソーシャルリスニングツール
ツールの主な焦点は「コンテンツのキュレーション」です。 ユーザーは、さまざまなオンラインソースから画像やその他のコンテンツを収集して それらをソーシャルメディアプロファイルに再投稿します。これをUGC(ユーザー生成コンテンツ)と呼びますが、Statusbrewでは、
・Instagramのハッシュタグを登録することによりコンテンツを収集、整理整頓、リポスト(近日公開の機能です)
・アカウントのパフォーマンスに関する分析を含む日次レポート
が可能です!
また、Twitterのリスニングキーワードも登録して、良いUGCはリツイートや引用リツイートの予約投稿もStatusbrewから可能です。
そしてどんなコンテンツが最もあなたのオーディエンスに好まれるかをタグ分析と言うStatusbrewオリジナルの分析ツールにて把握もできます。
インバウンドマーケティング活動をしていく中で、思いがけない良質インフルエンサーの発掘やUGCの発見につながったりするので、どんな情報も取りこぼさないようにしたいですよね。
Statisbrewは投稿の予約や分析だけではなく、 TwitterやInstagramのメッセージをクリーンに保つことは、エンゲージメント率の向上に役立ちます。
Instagramをはじめとしたソーシャルメディアのインバウンドマーケティングにおいて重要な「ユーザーをエンゲージする」という面にフォーカスしたい場合は、ぜひStatusbrewまでご相談ください。
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