あなたのInstagramの新規見込みフォロワーはどこから来るの?

2020年10月17日 6 min read

こんにちは、ソーシャルメディアマーケティングプラットフォームのStatusbrewです!いつもはInstagramマーケティング戦略として、どうしたらフォロワーが増えるの!?アカウントを成長させられるの?ということをメインにお話していますが、本日はちょっと変わった切り口から!

私たちが何度も繰り返し利用しているあなたの(未来の)フォロワーはどこからきてくれるの?ということについてお話します!
フォロワーと呼ぶと、まだあなたのアカウントをフォローしていないユーザーを含まない意味合いになってしまうので、ここではオーディエンスと呼ばせていただきます。

ソーシャルメディアにおけるオーディエンス(=視聴者)とは、あなたの公開するコンテンツにリーチする集団のことを指します。オーディエンスには、すべてのフォロワーと、フィード上であなたの投稿になんらかのアクションをする人が全て含まれています。ソーシャルメディアのオーディエンスを増やすことは、あなたのブランドの認知度を高めるための最良の方法の1つです。

ではそんなInstagramのオーディエンスが、あなたのアカウント = あなたのコンテンツにたどり着いてくれる、リーチしてくれるにはどんな経由があると思いますか?

2020年現在、大きく分けて7つあります!

あなたのアカウント(個人でもビジネスプロファイルでも)までのアクセス経由は図にするとこうなります。

1.Instagram DM
2.Instagramストーリーズ
3.メンション
4.おすすめ
5.Instagramフィード投稿
6.外部からの流入
7.その他

一つ一つ説明してまいります!

1.Instagram DM

InstagramのDMは最近デスクトップでもやり取りできるようになって非常に便利になっています。向こうからの私的もしくはビジネス目的でのアプローチはDM経由が最も「パブリックにしなくて良い」方法です。
ビジネス目的は主にUGC(ユーザー生成コンテンツ)の使用許可をブランドがあなたにもらいに行く時によく使われます。そこからフォロワーに繋がりますね。

そしてもう2つ!
・フィード投稿をリポストした際のDM
・ストーリーズをシェアされるときのDM

フィード投稿は「誰かに拡散したい!」と思った時は2つの方法でシェアができます。Twitterでいうと引用リツイートの役割を果たします。フィード投稿の右下にDMを表す紙飛行機のマークがありますのでクリックすると、

DMで特定の人(フォロワー外も)に投稿をシェアするか、ご自身のストーリーズで複数のオーディエンスに向けてシェアができます。
このシェアDMを受け取った人がフォロワーになる、というように繋がります。

Provided by Author

ストーリー投稿のシェア方法は主に2つあります。
1つは誰かのストーリーを見ていて、それをそのままフィードと同じように特定のユーザーにDM経由で送るというもの。
2つ目は、誰かがストーリーズであなたのアカウントをメンションした際に
通知としてDMが送られてくるというもの、逆にあなたが誰かのアカウントをストーリーズでメンションした際に、相手方がさらにそれをシェアという相互作用が生まれてお互いのストーリーズを行き来できるようになるというもの。

上記の画像の例ですと、
私がビジネスバッグブランドTUMIをストーリーズでメンションしたため、TUMIがDM経由で初めて私というオーディエンスの存在を把握することになります。
そしてTUMIが受け取ったであろうDMの形は右の画像のように、「ストーリーズであなたについて書きました」と通知が来ます。

この方法は自分の手の届いていなかったオーディエンス、見込みフォロワーの獲得に繋がります。

2.Instagramストーリーズ

Instagramのストーリーズは、ユーザーのフォローしているユーザーが発信するストーリーズ以外に、
・発見タブ
・ハッシュタグ
・位置情報
からの流入が見込めます。

▶︎発見タブには
・IGTV
・フィード投稿(画像もしくは動画)
・ストーリー投稿
・リール
のコンテンツがランダムにアルゴリズムに則って並んでいます。
また、アートやファッション、フードなどのカテゴリわけもされます。

赤い枠がストーリーですね

この発見タブはすべてのInstagramユーザーが注目するので、今発信しているものが既存フォロワー向けのものであれば、いっそ新規フォロワー獲得につながるような内容(デザインや企画)に変えてみるのも手でしょう。

▶︎位置情報

位置情報のタブから特定のロケーションをスポットで検索すると、地図と結果の左上のストーリーズも表示されます。
またこの位置情報タグを使ってストーリーズを投稿したアカウントに飛ぶことができるので、ここが新規フォロワーの窓口になります。

位置情報をつけた投稿にはぜひハッシュタグもつけましょう!

▶︎ハッシュタグ

ハッシュタグは、Instagramでアクセスできる最も便利なツールの一つです。ハッシュタグというシンプルなソリューションにより、コンテンツが見つけやすくなり、既存のフォロワーを超えたオーディエンスに確実にリーチできます。 しないブランドよりも多くのエンゲージメントを達成しています。

ですので発見タブからハッシュタグを検索して、その検索結果画面の左上のストーリーズもフォロワーの新たな窓口になります。このハッシュタグの検索結果のページに(探索ページ)ではフューチャーされるためのアルゴリズムは解明されていませんが、このページで見つけてもらうには大規模なハッシュタグではなくて少し市場を絞ったものにする方をおすすめします。

例:
× 東京
× 六本木ミッドタウン

また、ハッシュタグは左上の画像のように、常にモニタリングしておくためにもフォローしましょう!

3.メンション

または自分や自分のブランドが他ユーザーによってメンションされることによる新規オーディエンスの流入を狙えます。
この場合のメンションは主に3つ種類があります。
わかりやすく、下記の画像一覧をご覧ください。

まずメンション = アカウントがタグ付けされることです。
タグ付けは一番左の画像のように、フィード画像やストーリー画像の上にそのままアカウント名がタグ付けされるタイプ、
キャプションにメンション(タグ付け)されるタイプ、そしてコメント欄にメンションされるタイプとあります。

例えばブランドがインフルエンサーや芸能人からメンションされるとその経由で一気にそのブランドへの注目が高まります。
特にInstagramのインフルエンサーやモデルのファンは、基本的に彼らがどんなブランドのアイテムを身につけているか、使っているか知りたがるものです。
そしてこのメンションされたコンテンツこそがUGC(ユーザー生成コンテンツ)になります。

4.おすすめ


おすすめは、あなたがフォローしているアカウントに似たアカウントからと、あなたがいいね!または保存しているものに類似した投稿に基づいていて表示されます。

フィードに表示されるもの、ユーザーのプロファイル画面に表示されるもの、またはユーザーがプロファイルからメニューの「フォローする人を見つけよう」から割り当てることができます。
こちらはマーケティングの視点から、こちらからどうこうできるものでは正直ありませんが、知識として知っておきましょう。

5.Instagramフィード投稿

フィード投稿は先ほどのストーリーズ投稿とよく似ています。
フィード投稿からの流入経路は主に3つ。

・発見タブ
・ハッシュタグ
・位置情報

中でもハッシュタグに注目しましょう。
Instagramは基本的に使用するハッシュタグにふさわしいコンテンツを上位に表示したがります。ふさわしいかどうかを知るための唯一の方法は、エンゲージメントがそのハッシュタグから来ているときに、オーディエンスがその投稿にどのようにエンゲージしているのかを測定することです。
エンゲージしてくれた = ユーザーが期待した通りのコンテンツがハッシュタグ経由で得られた、という基準になります。
逆にハッシュタグを用いて投稿してもエンゲージメントが少ない場合は、関係のないコンテンツ、ユーザーの役に立たないコンテンツであるためスルーされている可能性が高いです。

6.外部からの流入

あなたのアカウントにたどり着くには、Instagramのプラットフォーム上からだけではありません。
外部からのアクセスとして有名なのは、
・その他のソーシャルネットワーク (TwitterやFacebook、LinkedIn)
・ユーザー間の口コミ
・スクリーンショット経由
・オンラインオフライン限らず雑誌などのメディアで紹介される
・店舗でInstagramフォローを促すパネル、キャンペーン
です!

生身のユーザー間の拡散力はバカになりません。今はLINEやWhatsAppなどのコミュニケーションアプリ上でスクリーンショットのやり取りなどが簡単にできたり、
雑誌などのメディアでは有名人やブランドのInstagramアカウント名を公表しています。

Instagram発見タブを使用して新規見込みフォロワーをエンゲージしよう

Engaged couple linking fingers
Photo by Paul García / Unsplash


あなたのファンはあなたのアカウントにタグを付けずにあなたのビジネスについてInstagramに投稿している可能性があります。

ただし、ブランドのハッシュタグまたは位置情報タグを使用している場合でも、それらの投稿を見つけてコメントすることができることは本日の記事でご紹介した通りです。

1.ブランドのハッシュタグを使用するファンを引き付ける
ブランドのハッシュタグを作成し、ファンにハッシュタグの使用を勧めた場合は、フォローアップして投稿やストーリーを操作するのがよいでしょう。

このようなUGC(ユーザー生成コンテンツ)をエンゲージする方法は次のとおりです!

・いいね!する
・コメントする
・再投稿する
・スクリーンショットを撮ってウェブサイトで紹介する

2.住まいの地域で見込みフォロワーをエンゲージする
こちらはどちらかというと全国規模のオンラインビジネスよりも、飲食店、ジムや病院、美容系やホテルなどの地域密着型ビジネスに適しています。

お店やサービスの位置情報タグがある場合は、定期的にチェックして、顧客があなたの場所に写真やストーリーを投稿しているかどうかを確認しましょう。「来店ありがとうございました!」などの一言メッセージでフォローアップすることにより、あなたのお店アカウントをフォローしてくれるかもしれません。

お店やサービスのロケーションタグがない場合は、次の手順で作成します。

ステップ1:Facebookモバイルアプリを開き、[チェックイン]をタップします
ステップ2:「どこにいますか?」に会社名やお店の名前を入力します
ステップ3:リストの一番下までスクロールして、[(場所)に(あなたの会社名)を追加]をタップします
4.ビジネスに適したカテゴリーを選びます
ステップ5:正確な住所とあなたの場所を表す写真を入力して完了です

Instagramというソーシャルメディアプラットフォームは巨大でさらに規模や機能が新しくリリースされるに伴って、新規フォロワーの流入経路が増えます。
アクセス経路を把握しておくことで、
・ハッシュタグマーケティングを強化する
・経路に合わせたコンテンツの作成を見直す
など手の打ち方が広がりますね!

アクセス経路を把握して、フォロワーになる可能性を秘めたオーディエンスの動きを逃さないようにしましょう!

Hisami Matsubara

北インド発のソーシャルメディア管理&アナリティクスツールStatusbrewの日本支社代表です。日本市場の立ち上げのため、2019年単身で渡印し、インド在住5年目です。 「日本語でありそうでない」マーケティング知見を執筆します。 91年生まれ、岐阜県出身。少女漫画と文学作品、インドが好きです。

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