こんにちは、ソーシャルメディアマーケティングのエキスパート〈Statusbrew〉です。
Instagramを使ったマーケティングを行なっている中で、このような疑問はございませんか?
・Instagramを使ったキャンペーンやROIをどう証明したら良いのか?(投稿がきちんとパフォーマンスを上げているのか)
・インスタグラムのハッシュタグ&インフルエンサーの指標を追跡するには?
・毎月の分析データの取得をもっと自動化して時間を節約できない?
バズボリュームチェックがしたい!そんな時にこのような疑問を全て解決するStatusbrewの最も人気な分析機能「タグ分析」についてご紹介します。タグ分析は、コンテンツの種類や要素をStatusbrewオリジナルの「タグ」を使ってカテゴライズし、タグ(カテゴリーごと)の受け取るコメントやメッセージ量、パフォーマンスパターン、キャンペーン効果をよりよく理解することができます。
ソーシャルメディアマーケティングにおいて、特にInstagamでコンテンツを作成して発信した後は、「このコンテンツのどの要素がパフォーマンスがよかったのか」、追跡したくはないでしょうか?
というのも、Instagramのコンテンツは毎日同じ内容や要素ではないはずです。
・商品/サービスの紹介
・商品/サービスの使い方の紹介
・インフルエンサーを使ったコンテンツ
・イベントやキャンペーンの紹介
・日常
などなど...。
タグは、定義した用語に基づいてファイルを分類するための柔軟な方法です。同類または関連するコンテンツにタグを付ければ、それらのコンテンツを繰り返し簡単にStatusbrewで見つけられるだけではなく、分析結果の指標として最終的に取得することができます。
タグの使い方
Statusbrewのタグシステムは、キャンペーンの測定からブランド、製品、サービスに関するセンチメントの把握まで、様々なユースケースに対応できるように設計されています。タグはソーシャルメディアの索引付けと似ており、作成したタグはStatusbrew内のすべてで使用でき、すべてのユーザーが使うことができます。さらにタグは一つのコンテンツやメッセージに複数つけることができます。
タグがソーシャルメディア戦略似てどのようにして生かすかは、あなたがどのようにタグを作成して利用するかによります。タグ付けは基本的にコンテンツの作成時に行い、既存のコンテンツの編集時にタグを追加、削除することもできます。
新しいタグの追加
Statusbrewの「タグ(Tags)」というメニューからタグを作成したり編集したりできます。
Nameというフィールドにタグを入力し、[保存]をクリックします。このタグ=分類するためのカテゴリをどこまで作ったらいいかわからない...という方は、出来るだけ細かく要素=タグを作成することをお勧めします。
例えばあなたがアパレル系ECを運営して、Instagramなどで商品を宣伝したい場合
・商品名 (例:クロップドパンツ)
・ブランド名(例:トゥモローランド、ラルフローレンetc…)
・価格帯(例:5,000円台、10,000円台、50,000円以上〜)
・モデル、インフルエンサー名
などカテゴライズすれば自然と無数にタグができるはずです。
タグの付与
Statusbrewで早速タグを付与していきます。Statusbrewでは様々なところでタグを付与することができますが、大きく分けて4つの場所にて可能です。
・コンポーズ - Composer
・プランナー - Planner
・アセットマネジャー - Asset Manager
・エンゲージ - Engage
上記3つはタグによるコンテンツやキャンペーンのパフォーマンスを分析するために便利です。エンゲージではユーザーやフォロワーからのインバウンドメッセージを整理することができます。(例:辛辣レビュー、クレーム、高評価など)
▶︎コンポーズ - Composer
コンポーズとはStatusbrewの予約投稿作成窓口です。Instagramなどのソーシャルメディア投稿を作成して予約送信する前に、左下にあるタグマークをクリックすると先ほど作成したタグのセレクションがポップアップするので、このコンテンツの内容を示すタグを好きなだけお選びいただけます。
▶︎プランナー - Planner
プランナーとは、コンテンツの計画を追跡するエディトリアルカレンダーです。投稿の作成中にタグを適用し損ねた場合でも、Statusbrewプランナーを使って、失敗した投稿、公開された投稿、スケジュールされた投稿、キューに入れられた投稿、下書きされた投稿にタグを追加することができます。
▶︎アセットマネジャー - Asset Manager
アセットマネジャーはStatusbrewオリジナルのメディア資産のクラウドストレージです。画像や動画だけではなく、ハッシュタグもセットとして保存、テンプレート化できます。
こちらのアセットマネジャーに投稿用のメディアを保存する際に、下記のようにタグを付与することができます。
▶︎エンゲージ - Engage (Social Inbox)
Statusbrewでは、エンゲージ(Engage Inbox)に受診するすべてのメッセージ(コメントやDM)、そしてあなたが対応した返信にタグを追加することができます。
タグ付きコンテンツの分析開始
ここでついにタグ分析の登場です!タグの包括的な内訳を提供します。それぞれのタグが受け取ったエンゲージメント(いいね!やコメント)数や肝心のクリック数を提供します。これが「バズのボリューム」を「数」で表すものになるので非常に便利です。さらに機械学習によりタグつきのコンテンツに対してユーザーの感情がネガティブかポジティブかセンチメント分析と共に提供します。
タグ分析では以下のようなエンゲージメントメトリクスを提供しています。
a. アウトバウンドインプレッション
b. アウトバウンドエンゲージメント
c. アウトバウンドクリック
すべてのレポートはPDFまたはCSV(Excel)形式でエクスポートできるので、簡単に共有することができます。
タグ別に投稿パフォーマンスを分析
タグパフォーマンスレポートでは、特定のタグを使った投稿数やメトリクス(クリック、コメント、エンゲージメント、インプレッション、いいね、リーチ、シェア、動画視聴数)のデータを表示することで、タグによる比較を素早く行うことができます。
タグ分析は、あなたの所属する組織全体のチームがソーシャル上のコンテンツを整理、分類、分析することを完璧に可能にします。タグを使用してチームのマーケティング追跡と測定、キャンペーン管理をすることにより、より良い情報に基づいた意思決定を行う手助けをします。
タグ分析だけではなく、Statusbrewの投稿機能など使ってみたい!方はぜひサインアップしてください。
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