Instagramフィード、ストーリーズ、リールの自動予約投稿がしたい!-Statusbrewの管理機能-
こんにちは、InstagramマーケティングのエキスパートStatusbrewです。
StatusbrewはInstagramを始め、ソーシャルメディアマーケティングに特化した管理ツールです。
2022年3月、ついにStatusbrewから複数画像&動画の組み合わせの自動予約投稿が可能になっていますので、ぜひこちらの記事を導入のご参照にいただければ幸いです。
2022年7月にはInstagraリールの予約投稿のサポートも開始しています。
1. Statusbrewの投稿機能「コンポーズ」
2. カルーセル投稿の予約投稿
3. リール投稿の予約投稿
4. ストーリーズ投稿の予約投稿
5. 複数段階の承認フローを組み込むタスク管理
1. Statusbrewの投稿機能「コンポーズ」で一括予約投稿
StatusbrewはもちろんInstagramだけではなく、
・Facebook
・Twitter
・LinkedIn
・YouTube
・Google My Business
・Pinterest
とほぼすべてのソーシャルチャネルを運用いただけます。
Statusbrewには各ネイティブのソーシャルメディアプラットフォームだけでは出来ない機能がたくさん詰まっています。Twitter、Instagram、Facebook、それぞれネイティブアプリに連携機能は備わっていても、いざ投稿するときは別々のプラットフォームから発信していることが多いのではないでしょうか?
また、ハッシュタグやキャプションなどどこかメモ帳にあるものをコピー&ペーストして投稿作業を行なっていませんか?しかもソーシャルネットワーク毎に複数のアカウントを運用していると、コンテンツのスケジュールは別のアプリで管理、社内で情報共有したいビジネスオーナー様、担当者様が多いのではと思います。
2. カルーセル投稿の予約投稿
Statusbrewではコンポーズというエディター画面にてInstagramコンテンツを作成します。

画像の右セクションでは、投稿のプレビューがリアルタイムで更新され、各プラットフォームでフォワーやその他オーディエンスにどう見えるかをチェックできます。
左側がエディターです。ソーシャルチャネルとしてInstagramを選びキャプションを選んだら、動画や画像を様々なお方法よりお選びいただけます。
・画像へのタグ付け
・位置情報の検索
・動画のサムネイル設定
もInstagram編集タブよりすべて行います。
他のソーシャルチャネルも同時に編集
同時投稿に際して、個々のキャプションの加筆修正にも対応しています。右側のプレビューに、選択したソーシャルチャネルのプレビュー画面が同時に並ぶので、画像のサイズ感やテキストのバランスを一覧しましょう。
3. リール投稿の予約投稿
2022年7月よりリールの予約投稿も可能になっています。(条件付き)
先ほどのコンポーズに、同様に動画をアップロードし、動画をリールとして投稿するにチェックを入れるだけです。
詳しくはこちらから

4. ストーリーズ投稿の予約投稿
ストーリーズへは、Statusbrewモバイルアプリを通した半手動のワークフローで完了します。
もしあなたがカルーセル投稿、リール投稿、もしくはInstagram以外のソーシャルもまとめて管理する場合は是非ストーリーズも投稿してみてください。
ストーリーズは同じように、上記の大きなコンポーズというエディターで画像を編集して予約自体はウェブアプリから可能です。その後、予約時間になるとお手持ちのStatusbrewアプリに通知が届き、ネイティブアプリに移行して完了させるものです。
承認ワークフローを取り入れたダブルチェック予約プロセス
Statusbrewでは、投稿の申請・承認業務の迅速化をはかる承認ワークフローが備わっています。ご自身もしくは社内のメンバーが作成したコンテンツは、最終的に責任者やクライアントに申請してチェックしてもらうことができます。承認者となる人やグループに宛てて申請をして、承認者は承認もしくは却下作業をコメント共に送信することができます。
5.複数段階の承認フローを組み込むタスク管理
Statusbrewでは組織としてソーシャルワークフローを成り立たせるために、複数段階の承認ワークフローを自由に利用できるよう設計しています。
例えば動画に特化したInstagramマーケティングの場合、
動画をチェックする人、最終チェックする人を分けたい場合は何段階でも承認ステップを作成できます。

ディスカッションできる社内共有ノート
プランナー上に予約投稿がセットされるか、または下書きとして保存されると、Statusbrewでは各投稿の社内共有ノートがアクティブになります。投稿のステータスの変更がすべて細かく社内の担当者(マーケティングチーム)に表示され、複数人で運用する場合には一言メモを残したり、役割 を確かめたりができる場になります。
共有ノートでの内容は、わざわざStatusbrewで確認せずとも、
・Eメール
・Slack
にて通知を受け取ることができます。