こんにちは、Statusbrewです!前回好評だったお仕事シリーズです。前回はSaaS企業ならではのカスタマーサクセスという仕事についてご紹介しました。

今回はソーシャルメディアマネジャーという仕事ついて!ソーシャルメディアマーケティングという職種はCNN社のこれから成長するキャリアトップ100のうち堂々とランクインしており、さらにここ10年間で9%の雇用増加があります。ソーシャルメディアに関わるすべてのデータがこれを裏付けており、ソーシャルメディアマーケティングが世界中で急速に成長しているキャリアオプションであることを示しています。

そもそもソーシャルメディアに関わる仕事ってたくさんあるのです!今はマーケティング部門の中で誰かが担当する、というスタイルをもつ企業も多いのではと思いますが、こちらの記事はソーシャルメディアを今後活かしていきたい、成果を出したいと思っている企業様や担当者様がどんなことに着目すれば良いのかも読み取ることができますので要チェックです!!

目次

1.実際にソーシャルメディアマネジャーの仕事をリサーチしてみよう!
1-1.コンテンツの作成とアカウントの管理
1-2.ソーシャル上の評判の維持とカスタマーケア
1-3.分析と意思決定
2.7つの必要なスキル
2-1.コピーライティング (文章を書く力)
2-2.デザイン性(グラフィックとビデオ両方)
2-3.パブリックスピーキング力 (人前で話すスキル)
2-4.カスタマーサポートとコミュニティエンゲージメント
2-5.行動心理を読み解くスキル
2-6.分析スキル
2-7.予算の管理スキル
3.Statusbrewができること:ソーシャルメディアマネージャーの日常のタスクの一掃化
4.最後に

1.実際にソーシャルメディアマネジャーの仕事をリサーチしてみよう!

前回のお仕事シリーズでも力説しましたが、仕事の抜本的な内容を知るにはLinkedInの求人ページが一番です。どの企業もこんな具体的に書いてくれるのねというほど、イメージが湧きやすく「何をしなければいけないのか」を説明してくれています。

では実際にLinkedInを開いてみましょう。アカウント持っていない方は作りましょう!

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アプリの右上のバーに求人というメニューがありますのでクリックすると詳細検索ができます。Social Media Managerと打ってみましょう。

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Apple社をはじめFacebook社、ジョンソン&ジョンソン、その他Eコマースやアクセサリーメーカー、大手食料品店などソーシャルメディアを使ったマーケティングやカスタマーサポートをしている企業が求人を出していました。

その中でも
・Marley Spoon(日本でいうOisixや生協のようなレシピ付属の食材配送サービス)
・Made by Mary (ジュエリーのオンラインストア)
・Nextdoor(日本でいうジモティーのような地域密着型コミュニティサービス)
・Adidas
・Amazon Music
をピックアップしてどの企業にも共通するソーシャルメディアマーケティングのマネージャーのお仕事をご紹介します!

まずはどの企業も掲げているソーシャルメディアを通しての目標は、主に2つです。

1つはソーシャルメディアを通して発信するコンテンツがより広範なブランドコミュニケーションとブランドポジショニングと一致する、立ち位置を確立すること。2つ目はオーディエンスとソーシャル上の顧客との対話を増やしてフィードバックを得て活かしていく、ソーシャル上のカスタマーサービスに磨きをかけていくこと。

では本番、ソーシャルメディアのマネージャーとしての役割は主に3つの柱によりこの仕事は成り立っています。

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1-1.コンテンツの作成とアカウントの管理

1-他支社やマーケティング部門とコラボレーションして各ソーシャルメディアチャネル(Twitter、Instagram、FacebookやLinkedIn)に準じたプランニング、コピーライティング、コンテンツ作成、最終承認を各部署から得て予約するまでの作業
2-新商品やキャンペーンなどと合致するソーシャルメディアコンテンツカレンダーを作成して企画を十分に練り込む
3-グラフィックデザイナーと密に連携して、ユニークなInstagramコンテンツ(主にInstagramストーリー)を作成する
4-トレンド、ベストプラクティス、プラットフォームの最新情報を常に入手し、これを当社の戦略に組み込みます。インスタを使った世論調査やストーリーでの質問
5-メディアおよび代理店のパートナーと協力して、有料プロモーションおよびブースティング計画を策定する

1-2.ソーシャル上の評判の維持とカスタマーケア

1-ソーシャルメディア上で顧客の問題を迅速に解決するためのサポート体制を整える -> インバウンドメッセージの優先順位付け、メッセージの応答率と応答時間を常にチェックする、 カスタマーサポートの質の改善など、日々のソーシャルメディアカスタマーケア(リスニング/モニタリングとエスカレーション/ユーザーへの返答)を主導する
2-注目度の高いメディア/インフルエンサーの発掘のための窓口を設置してモニタリング
-顧客のクエリから発生するエスカレーションの傾向を収集、分析、活用して、エスカレーションプロセス全体の改善に務める
ユーザーを第一に考えながら問題を迅速に解決するために、必要に応じて上層部や専門部署との連携をとる
3-ソーシャル上で得られたユーザーからの声を回収してレポートとして提出する

1-3.分析と意思決定

1-ストラジストや分析チーム連携して、ソーシャルメディアの成果と影響をマッピングし、結果のパターンに基づいて戦略を修正するためのKPIを確立する
2-キャンペーンや普段のコンテンツのパフォーマンスを定期的にエグゼクティブ(上層部)にレポートで提出する


この通り、ソーシャルメディアマネージャーはコンテンツの企画から投稿のスケジュール、エンゲージメントの管理とレポートの監視まですべてを行うスペシャリストであることがわかるのと同時に、あなたがソーシャルメディアマネジャーでなくても、ソーシャルを通して成果を上げるためにはこれらの3本柱に力を満遍なく注力していく必要であることがわかりましたね。
さらにどの企業も共通点として、ソーシャルメディア担当者は決して「自分一人でやる」仕事ではなく、必ずマーケティングチームや商品を一番よく知っている担当者、カスタマーサポートチーム、デザインチームととにかく自分以外のチームメンバーと常に連携が必要であるということです。

7つの必要なスキル

3-1.コピーライティング (文章を書く力)

もはやマーケティング全体としての基本的なスキルですが、ソーシャルメディアプロフィールからInstagramのフィードのキャプションやツイートの作成まで様々です。
エンゲージメントとクリックを促進するには、魅力的なストーリーをソーシャルメディアの限られた文字数の投稿に収める必要があります。自分に合ったコピーライティングの公式を見つけると、生産性が大幅に向上し、公開するコンテンツの品質も向上します。

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すべてのInstagramアカウントで80万人以上のフォロワーを誇る日本のインテリアEコマースさまの一例です。

3-2.デザイン性(グラフィックとビデオ両方)

Hubspotさんの調査によると、画像を含むソーシャルメディアの投稿はより多くのエンゲージメントを獲得し、消費者の43%がこの先より多くの動画コンテンツを見たいと答えています。

引用:Hubspot

いやいやデザインなんてやったことない!人の方が多いのではないでしょうか。筆者も美術の成績は学生時代2より上を取ったことはありません。が、安心してください。

今はプロが作ったテンプレートや著作権フリーの美しい画像を揃えたデザインツールやデザインに関わるコースも多いので参考にしましょう。

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3-3.パブリックスピーキング力 (人前で話すスキル)

Facebook Live、Instagram Live、IGTVやPeriscopeなどの機能やアプリにより、ライブ動画はソーシャルプラットフォームでますます重要になっています。特にInstagramライブを使ってウェビナーや新商品の発表をしているブランドも多いですね。他人事、、ではなく自分たちもやってみませんか?

どうして人前で実際に話すことが大事なのでしょうか?答えはリーチとエンゲージメントです。 ライブをしていく方がニュースフィードの上位にあなたの投稿が表示される可能性が高くなります。 エンゲージメントの観点から見ると、オンタイムの動画コンテンツは、エンゲージメントが高く、オーディエンスと1対1で対話する機会を提供します。

ライブ動画のトレンドを利用しましょう。ソーシャルメディアのマネージャーが人前で話すスキルを持っていると、アイデアを提示したり、ゲストにインタビューしたり、即席の質問に答えたり、フォロワーとリアルタイムでチャットしたりするのに役立ちます。

3-4.カスタマーサポートとコミュニティエンゲージメント

ソーシャルメディアは、カスタマーケアのために利用できるトップチャネルです。
ソーシャルメディアはこの令和の時代もはや会社やブランドの顔であり、TwitterやFacebookなどのプラットフォームでブランドでユーザーからメンションされたりDMが送られてきたりと、それらを無視することはカスタマーエクスペリエンスの向上に反します。

引用:ハーバードビジネスレビューアナリティクス白書
引用:Sprout Social

コミュニティへの関与は、カスタマーサポートと似ていますがユーザーの声の発信源にソーシャルメディアマネジャーが自ら赴き、ユーザーの生の声をキャッチしてすべて落とし込みましょう。いわゆるエゴサーチというものです。 優れたソーシャルメディアコミュニティマネージャーは、エンゲージメントを促進するためにユーザーに適切な質問をし、逆にユーザーが抱えている製品やブランドに関する疑問に応答していくべきでしょう。

3-5.行動心理を読み解くスキル

正直、データと分析によりもですが直感的な感覚やセンスもソーシャルメディアにおいては活かされます。トレンドを特定し、一度成功したものつまりパフォーマンスが良かったものは、その成功を繰り返すための要因を知ることが次の成功につながります。

さらにデータを使用すると、実際に様々なソーシャルメディアに関わる指標とともにどの投稿がクリック数が多かったか、ハッシュタグからの流入が多かったか、エンゲージメント率が高かったかわかります。その情報に基づいて次のコンテンツプランニングも立てたりできますし、フォロワーが視覚的なコンテンツを好む場合もあります。トレンドの背後にある心理学を知らないと、ビデオやGIFなど、他のタイプのビジュアルコンテンツを作成する機会を見逃す可能性もあります。

3-6.分析スキル

最近よく聴くであろう「アナリティクス」という用語は、ソーシャルメディアの指標(いいね、コメント、シェアなど)とビジネスの指標(トラフィック、リード、コンバージョン、実際の利益など)の両方を指します。ソーシャルメディアマネージャーは、どちらの指標も理解し、因果関係を結び付けて、ビジネス目標つまりKPIに対するパフォーマンスを分析していく必要があります。

この分析という過程がなければ次の意思決定に進めないからです。
例えば私たちStatusbrewはSaaS企業であり、SaaS特有の指標があります(MRRやチャーン率、サインアップ率言えばきりがありません)。マーケティングの一環としてもちろんソーシャルメディアも活用していますが、それらがどれほど直接の結果、ビジネス指標に影響しているかを計測しています。

ソーシャルメディア指標とはどんな種類があるのか、さらにはベンチマークを把握し、あなたのビジネス、言ってしまえば売り上げに意味のあるものを判断することは、ソーシャルメディアマネージャーにとって不可欠です。

たとえば、ソーシャルメディアチャネルからWebサイトへのトラフィックを促進し、売り上げを伸ばすことが目標である場合、トラフィックとコンバージョンをチャネルや特定の投稿内容に関連付けることができると良いですよね。

データの読み方と解釈方法を知ることは、ソーシャルメディアマネージャーにとって重要なスキルです。

3-7.予算の管理

ソーシャルメディアマーケティングは大きく分けて2つ、オーガニックと有料です。有料広告になってくるとより責任も感じるかと思います。 有料広告とは別に、ソーシャルメディア管理ツール、デザインツール、画像などの料金を支払う必要がある場合があります。
このような予算を管理するGoogleスプレッドシートやエクセルシートなど無料のテンプレートが多く出ていますので是非利用していきましょう。

Hubspot予算シートダウンロードはこちら

4.Statusbrewができること:ソーシャルメディアマネージャーの日常のタスクの一掃化

基本的には自社のウェブサイトの新商品や社内からの発表で、どんなコンテンツを発信すれば良いかキャッチするところから1日が始まると思います。
さらに退勤した後、夜間にソーシャル上でどんな動きがあったかもチェックしないといけませんよね。

Statusbrewはすべての新米、もしくはベテランソーシャルメディア担当者の味方です。

Statusbrew

1)フィードを継続的にチェックして、ニュース、ブログ投稿や動画など、UGCになり得るその他の投稿やツイートを見つけて、オーディエンスにシェア
2)思いついたアイディアをチームメンバーと落とし込んで実際にコンテンツプランニングを立てて画像と下書きを用意する
3)投稿の作成と上司や他担当者への承認を申請してカレンダースケジュールの更新
4)ハッシュタグやコンテンツの分析を機械学習を使って分析していち早く次の投稿に取り入れる
5)Twitterの@返信、リツイート、メンションの確認、Facebook、Instagram、LinkedIn、その他のソーシャルネットワークでのコメントに対して必要に応じて返信作業
6)オーディエンスの成長、エンゲージメント、ブランドリーチ、クリック数を追いつつ、さらにユーザーのフィードバックと口コミをすべて抽出する
7)ユーザーへの対応の精度を上げる

また自分以外のメンバーに意見を仰いだり、内容をチェックしてもらったりの報連相もStatusbrewプラットフォーム上もしくはSlackとつなげてやりとりがスムーズになります。

5.最後に

スキル、スキルと言いましたが、ソーシャルメディアマーケティングのエキスパートである私たちがこれまでに10,000社以上のお客様と関わらせていただき思ったことは、
何よりも「何に対しても興味が持てる探究心ととことんまで調べ尽くすこと」が全てです。
私たちをはじめ世の中には時間を節約したりスキルを補えるツールがたくさんあります。あなたのアイディアをうまく落とし込めて世界中に発信するお手伝いができれば幸いに思います。