こんにちは!Statusbrewです。突然ですがInstagramでインサイトって確認していますか?

インサイトってなに?どこにあるの?確認してない!という方はまず間違いなくInstagramのアカウントをビジネスプロファイルに切り替えができていないので、いますぐ切り替えてみましょう!作業自体は1分以内に完了します。
最近会員制ワインショップのInstagram担当を任された方から「全くアカウントが成長しない」という話を聞きました。インサイトってチェックしていますか?と訪ねるとNoでした。今すぐインサイトについて学びましょう!

ここ重要)Instagramは、すべてのインプレッションがどこから来ているのか(つまり、ホーム画面、プロフィール、ハッシュタグ、探索ページ、位置情報など)の内訳と、各投稿のWebクリックまたはプロフィール訪問まで出血大サービスで事細かく教えてくれます。

このインサイトを追跡する目的とは、皆さんが自分でデータをすばやく探索し、よりよい意思決定を下すためです。

つまりアカウントが成長しないのであれば何が足りないのか明確化する、そしてアルゴリズムが日々変動している中振り回されすぎないためにも、インサイトを知ることこそが自分が今どんな関係性を築いているのか知るための第一歩なのです。そして本日はあなたのInstagram運用の目的によってどの指標をチェックするべきなのかの組み合わせも大放出します。

目次

1.恐ろしい!Instagramのアナリティクスを見逃すとどうなるの?
2.2020年9月超最新!新しいインサイトの見方をご紹介
2-1.概要 (Overview)の見方
2-2.トップパフォーマンス投稿の見方
3.目的別!さて、どのデータを追跡すればいいの?
3-1.とにかくブランドの認知度を高めたい!
3-2. 見込み客、直接の売り上げが欲しい
3-3. ユーザーとInstagramでコミュニティを構築したい!
4.Instagramの分析をより効果的にする

冒頭にも関わらずちょっと熱く語りすぎました。では行きましょう!

1.恐ろしい!Instagramのアナリティクスを見逃すとどうなるの?

Instagramインサイトを定期的に評価していない場合は、せっかく時間も人手も費やしているのに逆効果になりかねません。

・間違ったオーディエンスをターゲットにしてしまう
投稿の頻度が高すぎる
・全く無関係な訪問者をウェブサイトに誘導してしまう
・将来のパートナーシップにつながる可能性のあるメンションやコメントをスルーしてしまう
最適でない時間帯または曜日に投稿してしまう
などなど!

2.2020年9月超最新!新しいインサイトの見方をご紹介

早速Instagramにログインしてご自身もしくはブランド用のプロファイルページに行きましょう。
右上のバーガーボタンをタップしてインサイトメニューを開くか、Bioの住所欄のすぐ下にもインサイトがありますのでどちらからでもアクセスしましょう。

最近新たにインサイトのレイアウトが変わりましたので、こちらが現在(2020年9月)のインサイトのトップページです。

(1)概要 (Overview)
(2)あなたがシェアしたコンテンツ (Content You Shared)
(3)過去の詳細 (Get More Details)

と大きく分けて3つタブがあり、そこからさらにセクションが派生していくところは旧式とあまり変わりません。

(1)過去7日間の総合的な分析結果が表示されます。「本日」は含まれません。

(2)は過去7日間のあなたの投稿、ストーリーズ、IGTV、広告のクイックビューです。私は投稿はしていないのでストーリーの結果のみ表示されています。

(3)もっと詳細に、そしてさらに過去の情報はこちらからご覧いただけます。


2-1.オーバービュー

1-リーチしたアカウント (Accounts Reached)

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・過去7日間(本日は含まれません)のすべてのデータ
・リーチ = アカウント = ユーザーの数

▶︎あなたのコンテンツを閲覧したユーザーの総数 *アカウント
▶︎あなたのコンテンツを閲覧したユーザーの曜日ごとの数 *アカウント

Tips:棒グラフをタップするとそれぞれの曜日ごとの数字がグラフに表示されます。どの曜日のリーチが多かった=どの曜日に投稿したコンテンツが良かったかと因果関係を計測できますね。

・リーチ数がダントツに多かった投稿をトップパフォーマンス投稿として順に

▶︎フィード投稿
▶︎ストーリーズ投稿
▶︎IGTV投稿
ごとに確認できます。

2-コンテンツでのインタラクション (Contents Interactions)
インタラクションとはユーザーが何かのアクションを起こしたという意味です。マーケティング用語ではよく使われる言葉ですが、Instagramでも同様に使われます。

・過去7日間(本日は含まれません)にした投稿のパフォーマンス、各種エンゲージメントとトップパフォーマンス投稿の概要

▶︎いいね!
▶︎コメント
▶︎投稿の保存

の数がそれぞれ右側に表示されます。

左手の画像をご覧ください。私はここ一週間、一度もフィード投稿をしていなかったのでインサイトは表示されません。
逆にストーリーズはほぼ毎日投稿していたのでこのように表示されます。

・”すべてを見る”からフィード投稿、ストーリーズ投稿、IGTV投稿のパフォーマンスの詳細を確認できます。

3-合計フォロワー (Total Followers)

こちらがこれまで”オーディエンス”というタブだったメニューです。過去7日間(本日は含まれません)のフォロワーの動きと質を分析したものです。

・フォロワーの成長
▶︎合計のフォロワー 獲得数(下記のプラスマイナスの結果)
▶︎新しいフォロワー
▶︎アンフォロワー
・フォロワーの場所
・フォロワーの年齢層
・フォロワーの性別
・オーディエンスのアクティブな時間帯
を表示します。

それぞれグラフの形をタップして切り替えたり、タブメニューにて表示内容を変えることができます。

2-2.トップパフォーマンス投稿

(2)あなたがシェアしたコンテンツ (Content You Shared)

(3)過去の詳細 (Get More Details)
は(1)の概要の下に表示されます。

ご自身が過去7日の間にどのタイプのコンテンツを投稿したかによって表示が変わります。
(2)と(3)は総じて言えば過去のトップパフォーマンス投稿です。ではまとめてご紹介!

1-フィード投稿

インサイトがさらに見やすくなっています!3つの種類のソートをかけることができます。どんな種類のどんなメトリック別で、さらにどの期間でインサイトを取得したいかソートをかけると、それぞれのコンテンツの画像の右下にソートをかけてあなたが選んだメトリック(指標)の数字が表示されています。メトリックを変えるとまたその選択した数字に切り替わって表示されます。

・投稿の種類別
▶︎すべての種類
▶︎画像
▶︎動画
▶︎カルーセル投稿
▶︎ショッピングタグ付き投稿

・メトリック別
▶︎ボタンのタップ回数
▶︎コメント数
▶︎[メールを送信]ボタンのタップ回数
▶︎新しいフォロー数
▶︎[道順を表示]のタップ回数
▶︎いいね!数
▶︎プロフィールの訪問数
▶︎リーチ数
▶︎投稿の保存数
▶︎投稿のシェア数
▶︎テキストボタンのタップ回数
▶︎ウェブサイトのタップ数

・期間の範囲別 ※過去のものはこちらで確認できます!
▶︎過去7日間
▶︎過去30日間
▶︎過去3ヶ月間
▶︎過去6ヶ月間
▶︎去年
▶︎過去2年間

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さらに詳しくチェックするにはそのまま投稿の画像をタップしてインサイトを見るをタップします。
このようにインプレッションの数の総数だけではなく、このインプレッションがどこ経由かも示してくれます。

この場合はハッシュタグからの流入が思いがけず多く、嬉しくてスクリーンショットを撮ったものです。
あるマイナーなコミュニティハッシュタグを使って、マイナーながらもこの業界にいる人は絶対好きで興味があるであろうコンテンツをアップしたところ、反響が(私のフォロワー数の割にです!)大きかったことが伺えます。

2-ストーリーズ投稿

ストーリーズも同様に、2つの種類のソートをかけることができます。
ストーリーズは特有の指標が多いため、フィードとは別の指標をチェックしましょう。

・メトリック別
▶︎戻る
▶︎[電話する]ボタンのタップ回数
▶︎[メールを送信]ボタンのタップ回数
▶︎ストーリーズからの移動数
▶︎フォロー数
▶︎次のストーリーズ
▶︎[道順を表示]のタップ回数
▶︎インプレッション数
▶︎Forward(先に進む)
▶︎プロフィールの表示回数
▶︎リーチ数
▶︎返信数
▶︎シェア数
▶︎テキストボタンのタップ回数

・期間の範囲別
▶︎昨日
▶︎過去7日間
▶︎過去14日間

ストーリーズはフィードと比べて指定できる範囲が少々短いですね!

3-IGTV投稿

こちらはストーリーズと同じく2つの種類のソートをかけることができます。

・メトリック別
▶︎平均再生率
▶︎コメント数
▶︎いいね!の数
▶︎リーチ数
▶︎投稿の保存数
▶︎シェア数
▶︎動画再生回数

・期間の範囲別
▶︎過去7日間
▶︎過去30日間
▶︎過去3か月間
▶︎過去6か月間
▶︎去年
▶︎過去2年間

3.さて、どのデータを追跡すればいいの?

お疲れ様です!利用可能な膨大な量の数字に早速「どの指標を見たらいいのかわからない…」となっていませんか?これ全部チェックすべきなの?と思うかもしれませんが、実際に一度に何十種類の指標を追う必要はありません。
分析に関してはビジネスの成長に合わせていっそ1つ〜3つくらいでよいと思うのです。
下記にあなたの診断に合わせて追うべきたった3つの指標を説明しています。まずはそこだけ!週間単位、月間単位でレビューしてみましょう。

データの分析をする前に、Instagramをあなたが使って達成したい目標を認識することが重要です。おそらくユーザーつまり顧客とするターゲット層がアイデアを共有するためのコミュニティとして運用しているのか、ブランド認知度を高めるためか、オンラインストアにそのまま誘導するための商品のカタログとしてなど、この辺りではないでしょうか?必ず何か目標があるはずです。認知度を高めるために作成されている投稿もあれば、売り上げを促進しようとしている投稿もあります。前半でご紹介したInstagramのインサイトを有利に活用するには、あなたが”探しているもの”を知る必要があります。

以下は「目的別の診断書」です!あなたはどちらに当てはまりますか?

3-1.とにかくブランドの認知度を高めたい!

まだまだ知名度が低い新ブランドや新製品の発売を試みている段階ですか?Instagramはあなたのブランド認知を構築し始めるのに使わない手はないです。ターゲットユーザーがInstagramのどこかにいる可能性が高いためです。

そんなあなたが注目する3つのメトリックスはこちら!
フォロワー数:フォロワーの増加は、ブランド認知度の向上に対応します。新しいユーザーのフォローが増加している場合、これはあなたのブランドがInstagramで反響を得ていることを示しています。
インプレッション数:あなたのフィード投稿やストーリーがどれだけ見られているかは非常に重要です。ブランドの認知度を高めたいと考えている場合は、投稿、ストーリー、プロフィールの表示回数も増加していることを確認する必要があります。インプレッションが少ない場合はなぜなのか?を逆に考え始めるべきです。
リーチ数:リーチは、投稿、ストーリー、プロフォールの表示数とタイプごとに追跡しましょう。リーチとインプレッションの違いは、リーチは1ユーザーのアカウントを指すということです。なので数え方は、1回ではなく1人になりますね。ブランド認知度に関しては、Instagramのリーチを拡大することが重要です。

3-2.見込み客、直接の売り上げが欲しい!

まぁほとんどがこちらに集まるのではないでしょうか?結局は売り上げです。Instagramを介して商品の販売を促進するために使用できる戦略はこれまでも多くご紹介してきました。しかし実際にどのメトリックを追えば売り上げに繋がっていると言えるかご存知ですか?

あなたに届けるメトリックはこちら!

ウェブサイトのクリック数:広告、投稿、ストーリーといった窓口からどれだけの人が実際にプロフィールに行き、そのままプロフィールに掲載しているあなたのウェブサイトにランディングしたかどうかを測ります。
電話クリック数/メールクリック数: 電話やメールは、コンバージョンが発生していることを示す優れた指標です。 これらのボタンのタップ数の増加は、正しいリード変換方向を示します。
フォロワーのアクティブ時間/曜日: オーディエンスの関心が高い時期を意識することは、 より計画的に時間帯に合うコンテンツを発信してエンゲージメントを高めることができます。

ウェブサイトや電話番号、メールアドレスの表示に関して、まだ設定していない!という方はそもそもInstagramというプラットフォームを生かした窓口を作りきれていないと思ってよいでしょう。
Instagramのリンクインバイオ(Link In Bio)はご存知ですか?すぐにでも出来る工夫なのでチェックしてみましょう。

3-3.ユーザーとInstagramでコミュニティを構築したい!

Instagramには特にストーリーズで非常に楽しいオーディエンス参加型のコンテンツがあり、コミュニティを構築するにはこれ以上の場所はありません。
オーディエンスとエンゲージすることこそがソーシャルメディアマーケティングの醍醐味です。

そんなあなたがチェックするメトリックはこちら!

コメント数:あなたのInstagramのプラットフォーム上というコミュニティでユーザーとやりとりがそもそもすでに発生していますか?返信作業はしていますか?返信を通してよりよい情報をユーザーに提供はしていますか?
ストーリーの返信数: ストーリーは、フォロワーと交流してコミュニティを形成しようとしている場合に使用できる優れたツールです。ストーリーズにもらった返信=商品やサービスのレビューとなるコメントをスクリーンショットを撮ってシェアしているブランドもたくさんありますね!
エンゲージメント: 最後に、コミュニティの構築に関しては、エンゲージメントが重要です。エンゲージする、という言葉に立ち返るきっかけになります。広告、投稿、プロフィール、ストーリーのエンゲージメントを追跡することで、目標に向けた取り組みが確実になります。

3.Instagramの分析をより効果的にする

Instagramネイティブのツールは日々パワフルになっていますが、さらにインサイトを社内で加工可能なCSV形式もしくはPDF形式でシェアしたい、クライアントに提出したい場合はInstagramマーケティングツールの利用もおすすめします。

例えばStatusbrewではオリジナルのタグ分析というツールを持ち合わせており、

  • コンテンツがターゲットオーディエンスにとってどのような反応を得ているかを理解する材料になります。
  • Statusbrewのタグ分析レポートで投稿コンテンツの成功をトラッキングすることで、より情報に基づいた意思決定を行います。
  • マーケティングキャンペーンの成功と、キャンペーン、イベント、ブランドハッシュタグに関するメッセージを追跡します。
  • ソーシャル上のカスタマーサポートプロセスを調整し、責任をチーム内で共有し、チームとシームレスにコラボレーションします。
  • 製品、サービス、またはイニシアチブに関するフィードバックと顧客のセンチメントを分類します。

など本気でInstagramマーケティングを成功させたい場合に有効です。

では本日はInstagramのインサイトの見方についてご紹介しました。Instagarmマーケティングについていつでもこちらのブログの右下にあるライブチャットでご相談ください。