値上げ中のHootsuiteの代替になるソーシャルメディア管理ツール10選

2024年2月18日 10 min read

こんにちは、Statusbrewです。

世界で最も有名かつ「売れている」老舗サードパーティー製のソーシャルメディアマーケティングツールといえば間違いなくHootsuiteです。

引用:LogosWorld

ネイティブ以外のツールを使ってソーシャルを運用するというアイディアを世界中に広めたのもHootsuiteですが、

昨年末よりHootsuiteが発表し続ける内容により、

「Hootsuiteの代替品」というキーワードへの関心は60%も増加し、世界最大のソフトウェアレビューサイトG2での不満なレビューの量も増え、ソーシャルメディアではネガティブな話題が多く聞かれるようなりました。何が要因なのかを解剖します。


・最大200%の値上げ!
→とんでもない痛手ですよね。

・20個以上のソーシャルプロフィールを管理する機関は、8,900ドルのビジネスプランを利用する必要がある

・ビジネスプランには月払いのオプションがない。

・年額10,000ドル未満の場合、カスタマーサービスへのレスポンスが平均5日かかる。

・自動スパム除去、自動モデレーション自動承認ワークフローなどの自動化機能がない。

筆者松原も、他社でありながらHootsuiteの使い勝手などは素晴らしいと思っていましたので、こちらの記事は「Hootsuiteを気に入っていたのに、どうしてもそんな金額は支払えない!」方向けです。

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1.Statusbrew

毎月グローバルで30社以上の企業様がHootsuiteからStatusbrewへ切り替えいただいています。

そのうちの半数の理由がなんと言っても、

・Hootsuiteにない承認ワークフローやコメント監視の自動化機能込みでも価格が半分以下なこと。

・切り替え1日目からソーシャル運用の作業に取り掛かれるわかりやすいUIとカスタマーサポートのきめ細やかさ。

この2つです。

Statusbrew提供〜完全に日本語化しています〜


自動化の採用 - AI、ChatGPT、自動化の時代に生きる私たちは、効率を最大化することを誰もが望んでいます。自動モデレーションから自動センチメント分析まで、Statusbrewは基本的な機能だけでなく、トリガー、条件、ルールによるパワフルでカスタマイズ可能な自動化を提供しています。

→「監視」の対象はユーザーからのコメントやDMだけではありません。世の中の炎上のリスクのほとんどが自社発信の投稿が起因です。自社の投稿監視ルールがついているのもStatusbrewの特徴です。

これらの機能により、数え切れないほどの時間を節約することができます。Hootsuiteでもその一部は利用できますが、月額1000ドル(日本円で14万円以上)を支払う必要があります。

Statusbrewでは、月額1万5000円からご利用いただけます。

外資系でダントツの日本語ローカライズ度 - ほとんどの外資系ツールは日本市場のローンチの難しさからローカライズしても撤退などをこの10年繰り返していましたが、Statusbrewは2015年からアプリケーション、ヘルプリソース、カスタマサポートその全てを完全日本語化しています。

カスタマーサポート - 何よりも自慢がbotを使わない、生身の人間によるカスタマーサポートです。下記のスクリーンショットは私たちの日々のライブチャットでのカスタマーサポートの自慢すべき記録です。3分42秒は、お客様からチャットが送信されておよそ4分以内に最初の返信をしていて、問題解決に16時間というほぼ最短を誇っています。

Statusbrewライブチャットサポートの実際の実績レポートをぜひご覧ください。

Statusbrewはどんな人に向いているか?

-全国に複数店舗を展開している飲食店、美容関係など多店舗事業者(アカウントの数が圧倒的に多く煩雑さをコンサルティング込みで解決したい人)

-従業員が数十人、数百人に渡る場合のソーシャルガバナンスを重要視した複数アカウントの管理がしたい企業

-複数のクライアントを抱える代理店

-新興ブランドでブランドの認知の獲得から始めたいブランド

2.Buffer

Bufferの名前は間違いなくHootsuiteと同系列で聞いたことがあるのではないでしょうか。

引用:Buffer社

BufferとHootsuiteの比較: 特徴
Bufferは、ソーシャルメディアプレゼンスをまず目指す企業であれば最も重要視したい、コンテンツの公開と計画に特化したソリューションです。

つまり、まだまだこれからソーシャルメディアで注目を浴びたい、新興ブランド向けです。

Bufferはより直感的なインターフェイスを提供しており、コンテンツの予約公開だけを求める企業には最もおすすめかもしれません。

Bufferの強みは、革新的なスケジューリング機能です。様々な形式(動画、写真、記事など)の投稿を仮想キューと呼ばれるものに仮予約することができます。Bufferの有料バージョンでは、投稿のカレンダー表示をサポートしており、月または週全体の投稿スケジュールをより簡単に作成できます。

Bufferは、Zapier、Integromat、IFTTTを通じて、ワークフローを簡単に作成できる統合機能も提供しているので、自分以外のメンバーと運用する場合も構築さえできれば楽です。

これら3つの統合以外にも、Bufferには50万枚以上のストックフォト、編集ツール、フィルターへのアクセスを提供する画像作成プラットフォームPabloも含まれています。PabloはBufferのすべての価格帯で無料で利用できます。

BufferとHootsuiteの比較: 価格
Bufferの価格は、ソーシャルメディアの新ブランド所有者向けの予約投稿、分析、エンゲージメントツールを含め、ソーシャルチャネルごとに月額5ドル〜です。

Hootsuiteのプランは、Professional プランで月額99ドルから始まり、Businessプランでは月額739ドルまで上が理ます。Hootsuiteはより企業むけの高度な機能を備えたプランを提供しているが、Bufferのプランは一般的に手頃な価格です。

3.Sprout Social

Statusbrewの一番のライバルと言っても過言ではない、Sprout Social社。アメリカ・シカゴに本社を置く、究極のソーシャルメディアプラットフォームと競合他社ながら惚れ惚れするツールです。

※Sprout Social社の代替え品としても世界中からStatusbrewをお選びいただいています。

Sprout SocialとHootsuiteの比較: 機能
Hootsuiteでは、それぞれのソーシャルプロファイルに対応した異なるカラムやタブを使って投稿内容をカスタマイズすることができます。一方Sprout Socialでは、様々なソーシャルネットワークからのすべての投稿が1つのフィードに統合されています。

Sprout Socialは多くのカスタマーサポートオプションを提供しており、電話サポート、メールによる問い合わせ、ウェビナー、Q&Aセッション、ナレッジベースプラットフォームを提供しています。Hootsuiteは3つの異なるタイプのカスタマーサービスを提供しているが、そのどれにも従来の電話サポートは含まれていません。

Sprout Socialは、Hootsuiteに含まれるマルチカラムのダッシュボードアプローチを採用していません。その代わりに、全てのソーシャル投稿を一つのフィードに集約する、Statusbrewと似た仕様をとっています。フィードの情報はフィルターを使ってカスタマイズできますし、ワンクリックでネットワークごと、カスタムした特定のビューに移行できます。

Sprout Socialは、あなたがフォローすべき人々やアカウントをハイライトするオーディエンス発見機能です。また、フォローすべきではないスパムやボットアカウントを指摘することもできる。この機能は、あなたのニッチに関連するインフルエンサーを特定するのに役立ちます。

Sprout Socialは、CRM機能からデータを取得することで、TwitterやInstagramでの会話の簡単な履歴を表示します。

Sprout SocialとHootsuiteの比較: 価格

Hootsuiteの最低プランは月額99ドルからで、Sproutの最低月額249ドルよりも幅広い価格設定を提供しています。Hootsuiteの最も高いプランであるBusinessプランは月額739ドルで、Sprout SocialのAdvancedプランの月額499ドルよりも高いです。

Hootsuiteは、ビジネスの規模に適した4つの価格幅があるため、まだ「易しい」ソフトウェアともいえます。すでにお分かりかもしれませんが、Sprout Socialは完全に企業向けです。また価格の特徴として、1プランに一定のユーザー数を含むのではなく、1ユーザーあたりの月額料金に基づいて課金されます。たとえばユーザー数が百人を超えるような大規模なチームにとっては、これは簡単にコスト高になる可能性があります。

💡
Statusbrewは800名規模のユーザーを迎えて月額50万円の実績があります。お声掛けください!

4. Later

Laterは説明不要かもしれません、日本でも人気のInstagramに特化したソーシャルメディアのコンテンツ管理アプリケーションです。Instagramマーケター、インフルエンサーがメディア管理を行うのに手っ取り早く、ビジュアルが美しいです。

提供:Later社

LaterとHootsuiteの比較: 機能
Laterは視覚的にも魅力的なインターフェイスを持っています。分かりやすいシンプルな端的な機能で構成されており、混乱することなく、芸術的にデザインされています。「美しさ」で言えばLaterの圧勝でしょう。

一方、Hootsuiteのインターフェイスは慣れるまでに大変、という評価もあります。これはHootsuiteの機能の豊富さが仇となっている部分もありますが、複数のアカウントを使っていると、ダッシュボードにたくさんのウィンドウが開くので、

Laterは、デスクトップからInstagramの投稿やInstagramのストーリーを計画し、予約するのに役立つだけではなく、なんと言ってもLater随一の機能、Linkin bio機能はフォロワーをあなたが望むリンクにターゲティングするのに役立ちます。

Linkin.bioは、あなたのインスタグラムのフィードを、フォロワーが簡単にクリックして、直接購買完了にまで持っていくためのページに変えます。Laterは無料プランも含め、全てのプランにこの機能を搭載しているのも魅力の一つでしょう。

LaterとHootsuiteの比較: 価格
Hootsuiteの価格は中小企業や個人運用者にはなかなか手が届きません。

一方、Laterはあなただけで利用するのであれば格安です。最低プランは月額18ドルからで、最高プランは6ユーザーと6ソーシャルセット(各セットはInstagram、Facebook、Twitter、Pinterest、TikTok、LinkedInの各6プロフィールで構成)で月額80ドルです。

その後、ソーシャルセットとユーザーを追加するごとに料金が発生しますが、料金の差はそれほど大きくない。このように、LaterはHootsuiteと比較して、中小企業のオーナーにとって非常に手頃なオプションである。

5.Sendible

見た目がシンプルで使い勝手が良いSendibleダッシュボードはHootsuiteとほぼ同じ価格です。Sprout SocialやStatusbrewののシングルダッシュボードとHootsuiteのマルチカラムダッシュボードの両者を兼ね備えたところが特徴です。

SendibleとHootsuiteの比較: 特徴
Sendibleのソーシャルメディア受信トレイは、全てのツイート、メッセージ、コメント、メンションを1つのフィードに集約します。

Sendibleでは、各プラットフォーム用にカスタマイズされた投稿をプレビューと共に作成することができます。Sensibleのダッシュボードでは、内蔵の画像エディタを使って画像を編集し、最適化することができます。-これはStatusbrewも同様です。

Sendibleは、センチメント付きのメッセージデータを受信トレイと通知で提供します。これにより、SlackやEメールで受け取ることができ、特定の担当者に即座にフォローアップを割り当てることができます。

Sendibleの単一ダッシュボード機能により、全ての機能が単一のコンソールで提供されるため、全ての機能を使用するのが非常に簡単です。

Sendibleと Hootsuiteの比較: 価
Hootsuiteはソーシャルプロファイル(アカウント)ごとに課金され、Sendibleは サービスごとに課金されます。

Hootsuiteは35個のプロファイルで月額739ドル、Sendibleは4人のユーザー24プロファイルで月額89ドルのCreatorプランと、7ユーザー49プロファイルで月額199ドルのTractionプランがあります。Creatorプランは小規模なブランドには理想的で、Tractionプランは代理店のニーズに合わせた機能セットがあります。

6.Agorapulse

企業向けの直感的なダッシュボードといえばAgorapulseでしょう。またStatusbrewの競合他社トップ3に入ります。

引用:Agorapulse

AgorapulseとHootsuiteの比較: 機能
Agorapulseのインターフェイスは、整然としていて、分類されており、非常に見やすいです。Agorapulseのダッシュボードではいくつかのアイコン構成されており、それぞれのアイコンは現在進行形のキャンペーンが実行されているソーシャルメディアアカウントを表しています。

共有カレンダーオプションがあり、Agorapulseの有料プランに参加していないチームメンバーから予約されたコンテンツのフィードバックや承認を簡単に得ることができます。→ゲストユーザー制度があるのが強い!

Agorapulseは「キューエディター」で構成されており、キャンペーン全体の投稿スケジュールを合理化することができます。Agorapulseは、HootsuiteではサポートされていないソーシャルコメントやTwitterメンションなどの会話も即座にインポートします。またStatusbrewのようにカスタマーサポートにも力を入れていて、Agorapulseのカスタマーサポートの平均応答時間はなんと16分です。

Agorapulseは基本的なソーシャルCRM機能も搭載しています。ただし、HootsuiteのソーシャルCRM機能を利用したい場合は、Hootsuiteの拡張機能であるNimbleを通じてユーザーあたり月額19ドルを追加で支払う必要があります。これだけでもHootsuiteは別途何かを加えたい場合にコストアップにつながる要素が多いですよね。

AgorapulseとHootsuiteの比較: 価格
Agorapulseは、1ユーザーあたり月額49ドル、10ソーシャルプロファイルから始まり、1ユーザーあたり月額119ドルまでの幅広い価格設定を提供しています。Hootsuiteも柔軟な価格オプションを提供していますが、Agorapulseよりはるかに高価です。

AgorapulseはSprout SocialやStatusbrewと同様、しっかりガバナンス込みで長期的に運用したい企業様向けでしょう。

7. SocialPilot

高いコンテンツ共有の需要やブランディングの必要性がある協業者と共に、ソーシャルメディアマーケティングの分野に深く取り組んでいるのであれば、SocialPilotはあなた向けです。

SocialPilotとHootsuiteの比較: 機能
SocialPilotはPinterestやTikTokのような様々なソーシャルプラットフォームをサポートしています。

SocialPilotは、Hootsuiteがまだサポートしていない画像もサポートしています。SocialPilotは投稿の下書きを保存し、編集を再開することができます。このコンテンツライブラリ機能は、月額25ドルからのプランに含まれています。その一方でHootsuiteでは、599ドルからのビジネスプランでのみコンテンツライブラリにアクセスできることから、Hootsuiteは少しハードルが高くなりますね。

SocialPilotでは、最大200のソーシャルプロファイルから1日に500の投稿を共有できます。Hootsuiteの上限は、1ワークスペースあたり50プロフィールです。これは、代理店にとっては大きな負担となるため、SocialPilotはより代理店に適していると言えるでしょう。

SocialPilotはCanvaブラウザ拡張機能と簡単に統合できることも特徴です。

SocialPilotとHootsuiteの比較: 価格
SocialPilotの最安プランは月額$25からで、1ユーザー10ソーシャルプロファイルをサポートし、優先的なサポートも得られます。

ベーシックプランの場合、SocialPilotはHootsuiteよりも、一括スケジュール、RSSオートメーション、最初のコメントなど、より多くの機能を提供します。予算が限られている場合は、SocialPilotの方がおすすめかもしれません。

8. Brandwatch

Brandwatch(旧Falcon)は、ソーシャルメディアマーケティングとカスタマーエクスペリエンス管理を目的としたSaaSプラットフォームです。旧Falconなだけあって、「必要なものは揃っている」のが特徴です。

引用:Brandwatch

BrandwatchとHootsuiteの比較: 機能
Brandwatchの主な機能は、ビジュアルカレンダーと自動キューです。

Brandwatchでは、コンテンツにラベルやメモを適用することで、コンテンツをフィルタリングおよびグループ化することができます。→Statusbrewも得意とするところです。

Brandwatchは、コンテンツプールを提供し、そこからすべての古いコンテンツにアクセスして再利用することができます。すべての投稿は、公開されるとすぐにこのコンテンツプールに追加されます。

Brandwatchは、チームのパフォーマンスを管理し、ソーシャルメディアプロフィールを評価するのに役立ちます。いいね!」、「インプレッション数」、「コメント数」、「シェア数」、「フォロワーの増加数」、「プロフィールのインプレッション数」を確認することで、コンテンツのインパクトを分析することができます。

チームのタスクと、各タスクの完了にかかった時間も追跡することができます。

Brandwatchは、チャートやデモグラフィックを追加してカスタマイズしたレポートを作成するためのテンプレートを提供します。これらのレポートは、CSV、XLS、JPG、PDF、PNGなどの複数の形式でエクスポートしたり、自動メール機能で受信することができます。

BrandwatchとHootsuiteの比較: 価格
Brandwatchのエッセンシャルプランでは、コンテンツを予約し、顧客とエンゲージ、その影響を測定する機能が、1ユーザーあたり月額108ドルで提供されます。Brandwatchの価格設定は、スケジュール、投稿、レポート、チームなどの使用を制限することなく提供されています。このように、Brandwatchの価格戦略は中小企業にとって理想的です。

※一時期はほとんどの企業にとって手がでないブランドがFalconだったのですが、Brandwatchになってから手頃になっています。

9. CoSchedule

CoScheduleは、マーケティングチームがすべてのマーケティング活動を一元管理できるユニークなツールです。

引用:CoSchedule

CoSchedule とHootsuiteの比較: 特徴
CoScheduleは、公開のピーク時間を自動で提案することで、ソーシャルメディアへの投稿を事前に戦略立ててけ予約するのに役立ちます。また、ソーシャルコンテンツにより良いコピーを書けるよう、他の最適化のヒントも提案します。(英語のみ)

全てのマーケティングキャンペーンとプロジェクトは1つのカレンダーで見ることができます。CoScheduleのシングルカレンダービューは、すべてのプロジェクトを瞬時に把握するのに役立ちます。ソーシャルメディア上で繰り返し行われるイベントを宣伝するためのスケジュールテンプレートを作成できます。

他の人と共有するために、カレンダーの読み取り専用バージョンを作成することができます。これらのカレンダーはインタラクティブで、リアルタイムで更新され、ステークホルダーが知りたい詳細を提供します(それ以上でも以下でもありません)。

タスクを再スケジュールしたい場合は、カレンダー上でプロジェクトをドラッグ&ドロップするだけです。CoScheduleは、パーソナライズされた設定とフィルタリングを使用して、特定のチーム用にカレンダーをカスタマイズすることができます。

CoScheduleは200人以下の小規模なチームに適しています。

CoScheduleとHootsuiteの比較: 価格
CoScheduleのサブスクリプションは1ユーザーあたり月額$29からで、年間課金です。また、Hootsuiteと比較して、CoScheduleはより多くの機能を提供しています。

驚くべきことに、CoScheduleはHootsuiteのビジネスプランの機能の一部を29ドルのプランで提供し、優先サポート付きです。CoScheduleの圧勝です。

10. Emplifi

EmplifiはAIを活用したデジタルマーケティングとソーシャルメディアマーケティングの統一型ソリューションであり、すべてのマーケティングタスクを一元管理することができます。ユーザーは、ソーシャルエンゲージメントを高め、マーケティングペルソナに基づいた効果的なコンテンツ戦略を導き出し、AIのレコメンデーションによって最も行うべき施策を推進することができます。

引用:Emplifi

EmplifiとHootsuiteの比較: 特徴
Emplifiには、パフォーマンス予測ツール、ソーシャルメディア分析、コンテクストインスピレーション、ベンチマークツール、メディアストーリー、コンテンツスポットライトなど、他のHootsuite競合とは異なる機能が多数あります。

Emplifiは、広範なライブラリを提供し、公開する投稿を選択します。ソーシャルメディアとウェブのデータに基づいて投稿を推奨し、オーディエンスに応じたコンテンツもAIで提案します。

さらに、Emplifiは競合のパフォーマンスも把握することができます。競合アカウントの成功曲線グラフを簡単に見ることができ、彼らが成功している分野を研究することができます。パフォーマンスを比較することで、ソーシャル上でのプレゼンスを向上させるための重要な洞察を得ることができます。

Emplifiでは、AIを使用してオーディエンスを分析し、その興味や嗜好を知ることができるため、手作業によるオーディエンス調査に時間を費やす必要がありません。オーディエンスや彼らの嗜好が時間とともにどのように変化していくかを追跡し、彼らの興味に合わせてコンテンツを構成することができます。

すべてのウェブとソーシャルメディアのデータソースをEmplifiに接続することで、マルチチャネルのインテリジェンスにアクセスできます。AIアルゴリズムはこのデータを使って正確で最新のマーケティングペルソナを作成します。

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いかがでしたでしょうか?

Hootsuiteを使っている、または利用しようと迷っているがStatusbrewのような日本語ローカライズしたツールの話も聞いてみたい、場合はぜひ右下のライブチャットでお声掛けください。

Hisami Matsubara

北インド発のソーシャルメディアモデレーション&アナリティクスツールStatusbrewの日本支社代表です。日本市場立ち上げのため、2019年単身で渡印し、インド在住5年目です。 「日本語でありそうでない」マーケティング知見を執筆します。 91年生まれ岐阜県出身。少女漫画と文学作品、ワインとインドが好きです。

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