こんにちは、Statusbrewです!
代理店としてクライアント様のInstagramを運用している代行業者様、普段クライアントのInstagramアカウントをどのように管理していますか?
・画像や動画の管理
・ハッシュタグの選定と下書き
・アイディアの構成
・実際のクリエイティブ(投稿)作成
・効果測定
など仕事は無数にありますよね。
もちろん投稿ツールでいうとFacebookのクリエイターズスタジオ、投稿の計画でいうと無料のGoogleスプレッドシートなど様々です。
上記のブログでも管理方法をご紹介しましたが、本日は代理店向けに設計されたInstagramマーケティングツールStatusbrewを使ってどのようにクライアントのアカウントを運用できるのかをご紹介します!
1.クライアントごとに管理できるワークスペース
Statusbrewでは、完全にワークスペースをクライアントごとに分けて作業いただけるので、一切の間違いがないようなワークスペースを提供します。
1-1.アカウントごとの細かなアクセス権限設定をかけましょう
Statusbrewはソーシャルアカウントごとにアクセス権限を設定することができます。
例えばクライアントAのInstagramアカウントに対して、
・投稿の作成(承認が必要)→私とデザイナーチーム
・投稿機能へのフルアクセス(承認する人)→クライアントA
・レポートの閲覧ができる
など機能に対する制限をかけることができます。
2.Instagramの自動予約投稿
Statusbrewは2021年1月26日より、Instagramの自動予約投稿を搭載しています。
さらに投稿の完成に際して承認ワークフローを採用しています。さらにクライアントにいち早く、最高のコンテンツを提供するための機能が揃っています。
2-1.直感的に使える投稿作成エディター「コンポーズ」
StatusbrewのInstagram投稿作成機能コンポーズでInstagramのフィードやストーリーズを作成しましょう。
コンポーズではクライアントのInstagramアカウントを選択して、エディターでキャプションやハッシュタグの入力をそのまま開始すると、右側に実際のプレビュー画面が表示されます。
もちろん、右上の+プロファイルを選択では別のクライアントのアカウントや自社アカウントが表示されないように初期設定を行うことができます。
2-2. オーストラリア発のCanvaでよりクリエイティブな投稿を作成しよう
Statusbrewの上記のコンポーズで画像を追加する際に、Canvaというグラフィックデザインツールを利用して画像を作成することができます。
Canvaを開く際に、
フィード投稿用かストーリーズ投稿用か問われますので、作成したい方のフォーマットを選択してください。Canvaでは、ご覧の通り無数のInstagramテンプレートをお好みのキーワードで検索して使用することができます。例えばコスメ・美容系のアカウントの場合を想定して"Cosmetic"と検索してみました。
2-3.ハッシュタグやキャプションのテンプレート化
Statusbrewには、
・Googleマイビジネス
・DropBox
・box
のようなクラウドストレージとの連携でクライアントから商品画像などの受け取りも楽々なことに加えて、
アセットマネジャーという独自のSNS資産管理ツールがあります。
ハッシュタグもあなたとクライアントの大切な資産です。
一つの投稿にハッシュタグは30個まで挿入することができますので、ハッシュタグを群としてアセットマネジャーにテンプレート化することができます。
左下のハッシュタグの右上の"コピー"というボタンをクリックすると、先ほどのエディターにそのまま適用されるので、あとはキャプションや画像を編集するだけです。
一度テンプレート化したハッシュタグは、投稿の効果測定結果によってはもちろん削除したり、逆に増やしたりもできます。
3.エディトリアルカレンダーでタスクとキャンペーン管理
クリエイティブ(画像)が完成していなくても、アイディアは思い浮かんだらどんどんエディトリアルカレンダーであるプランナーに書き込んで、プロジェクト管理を開始しましょう。
他のチームメンバーやクライアントも一つの場所に招待して、投稿が公開されるまで必ず誰かが責任を追える設計になっています。
3-1.コンテンツをタグで管理
Statusbrewオリジナルのタグを、
・投稿自体
・ハッシュタググループ
・画像や動画
に付与することができます。
4.ハッシュタグからのUGCをキュレーション投稿
ブランドハッシュタグや商品名ハッシュタグをStatusbrewに登録して、そのハッシュタグを使って投稿しているユーザーのコンテンツを表示します。
そこからEメールで社内共有してリポスト選定会議にかけていただけますし、Statusbrewからリポストする機能も近日公開です!
5.分析レポート
クライアントの分析データをレポート化して報告しましょう。
Statusbrewはクライアント様にそのまま提出できる美しい分析レポートが自慢です。細かくウィジェットごとにカスタマイズしてお好みのレポートを作成いただけます。
また、Statusbrewのロゴではなく、あなたの企業のロゴ、もしくはクライアント様の企業ロゴにてレポート作成ができます。
Statusbrewは「タグシステム」を取り入れており、タグを使って「キーワード」や「コンテンツの要素」を細かくカテゴライズし、整理整頓できるだけではなく、
タグごとの使用ボリューム、エンゲージメント量、そしてタグごとのユーザーの反応を機械学習にてネガティブかポジティブかを分析して提供します。
いわゆる「バズボリューム診断」にもなります。
例えばクライアントが靴のECサイトを運営している場合、
・商品名
・靴のサイズ別
・価格帯別
・品番
でタグを作成すると、Instagramマーケティングの中での商品整理になりますし、
・ハッシュタググループ名
・痛くない靴シリーズの紹介
・ヒールのお手入れの仕方
・オンラインで靴を買うポイント
などコンテンツの内容にふさわしいタグを、投稿毎に付与します。
このタグごとのエンゲージメントのボリュームをチェックすることをお勧めします。
タグ分析について詳しくはこちらをご参照ください。
6.ハッシュタグ分析
Instagramマーケティングに欠かせない毎月ハッシュタグの利用状況を取得しましょう。どのハッシュタグが最もエンゲージメントを高めているかを確認しましょう。トップパフォーマンスのハッシュタグを見つけたら、より頻繁にハッシュタグを使用することで、より多くのエンゲージメントを獲得し、ビジネスの牽引力を高めることができます。
また、特に
①リーチ(多い順、少ない順)
②保存数(多い順、少ない順)
を中心とした指標を見ていくことをお勧めします。
人が本当にあなたに興味を持っているかどうかがわかるのがこの辺りの指標です。
7.365日の日本語完全サポート
何よりも、クライアント様に対して常に迅速な対応が必要になります。私たちStatusbrewは365日、ほぼ24時間体制で完全日本語でのサポートを行なっております。
クライアント様が困っている場合はいつでもご連絡ください。
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