Statusbrew使い方完全ガイド | 投稿機能編
こんにちは、Statusbrewです!
前回はStatusbrewのオンボーディング(初期設定TODOリスト)についてご案内しました。

まずStatusbrewの投稿ツールにも様々な機能がございます。その代表的な4つが
・コンポーズ (一番使う!?エディター)
・CSV一括アップロード
・カテゴリー
・エディトリアルカレンダー
です。
今回は全てを網羅した完全版です。
大きく分けて、
(1)コンポーズ
(2)Instagram投稿のルールとワークフロー
(3)カテゴリーを使った投稿
(4)CSVを使った一括予約投稿
(5)プランナー
(6)Twitterのキュレーション機能
(7)RSSフィード機能
(8)絶対使って欲しい🏷タグ機能
と全部で8つのチャプターにてお届けします。
Statusbrewにログインした後、必ずこちらのダッシュボードに移動します。ここから始めましょう。

(1)コンポーズ🖋とは?
Statusbrewではこの投稿エディターのことをコンポーズと呼びます。InstagramやTwitterなどのコンテンツを同時で一括作成するためのものです。
左側が編集セクション > 右側がプレビューセクションです。この左側の編集セクションで予約投稿の内容全てを決定します。

(1)-2. 投稿先のソーシャルアカウントを決定
Statusbrewに追加したソーシャルプロファイルを上のピッカー(+マーク)から選びましょう。

(1)-3. Twitterに注意!
注意※🚧Twitterはポリシー上、同時に複数のアカウントへ同じ内容のコンテンツを発信することはできません。Statusbrewでも複数ピックアップできない仕様担っています。

(1)-4. ソーシャルチャネルごとに編集するための切り替えボタンをチェック
ハッシュタグやキャプションなど、ソーシャルごとに違う内容にしたい場合は右上の切り替えボタンをクリックしてタブごとに編集できます。

(1)-5.キャプション(ハッシュタグと@メンション)を入力
早速お好みのキャプションを作成しましょう。ハッシュタグや@メンションも適用されます。(ハッシュタグのサジェスト昨日は近日公開!)

(1)-6. 絵文字
キャプションエディターのすぐ下に絵文字ピッカーがあります。

(1)-7. リンクの挿入
Twitter、Facebookにブログ記事やオンラインサイトのリンクを挿入できます。もちろん、TwitterやLinkedInなど外部ユーザーの投稿をシェアしたい時もこちらにリンクをそのまま挿入してください。

(1)-8. リンクのカスタマイズ
Facebook/LinkedInへの投稿につきリンクをカスタマイズできます。画像/タイトル/概要をお好みで変更してください。上記画像のカスタマイズリンクをプレビューボタンをクリックしてください。

(1)-9. リンクの短縮
リンク短縮して文字数を節約しましょう。Statusbrewではbit.lyなどの短縮ツールを導入しています。短縮すると右側のプレビューに反映されます。

(1)-10. UTMパラメーターをカスタム設置
Google Analyticsなどでャンペーン追跡のためのパラメーターをURLに追加できます。キャンペーンURLビルダーをクリックしてバリューを自由に変更してください。

(1)-11. オーディエンスターゲティング
FacebookとLinkedInの機能です。オーディエンスターゲティングは左から4つめのアイコンで設定します。

(1)-12. ブランドコンテンツ広告を設定
ブランドコンテンツ広告では、クリエイターであるあなたが他ビジネスと連携してブランドコンテンツのリーチを広げることができます。クリエイターは、ブランドコンテンツ投稿やストーリーズをオーガニックオーディエンスにシェアするときに、そのコンテンツを広告に変換する許可をビジネスパートナーに与えることができます。

(1)-13. Facebookのブースト投稿
Facebookページのタイムラインへの投稿に資金を投入して、選択したターゲット層に宣伝できます。ターゲット層や予算を設定してください。

(1)-14. ダークポストの設定
特定のオーディエンスだけに表示される、ターゲット性の高い広告 を設定することができます。

(1)-15. メディア(画像/動画/GIF)を追加しよう
Statusbrewでは8種類の方法からメディア追加方法を選べます。
- ローカル(デスクトップなど)フォルダから画像など追加したい場合は上2つの「画像/動画をアップロード」メニューから
- Google DriveやDropboxなどのクラウドストレージとも連携できます
- お気に入りの画像はStatusbrewのアセットマネジャーに登録済みの場合

(1)-15. ローカル環境からメディアをアップロードする方法
一番上2つの画像をアップロード/動画をアップロードを選択するとご自身のローカルファイルが立ち上がります。デスクトップなどご自身の環境からお選びください。

(1)-16. Canvaでもっと美しいクリエイティブを作成する方法
Statusbrewはオーストラリア発のグラフィックデザインツールCanvaを搭載しています。Instagramの場合はフィード/ストーリーズなどお好みのフォーマットを選ぶとCanvaがそのまま立ち上がります。

Canvaを使うには、ご自身がアカウントを登録している必要がございます。例えばテンプレートセクション左上の検索バーでIce Creamと入力するとイメージにあうデザイン候補が無数に!✍️
作成し終わったら右上のPublishボタンをクリック💻

Canvaのテンプレートを利用したInstagramストーリーズなどの作成方法詳しくはこちら!
(1)-17. 各種ストレージアプリとの連携作業を行いましょう
GoogleDrive/Box/Dropboxとの連携はすぐに完了します。

(1)-18. 著作権フリーの美しいイメージ画像もふんだんにご利用ください
イメージ画像が欲しい場合は著作権フリーサイトUnsplashとPixabayでキーワード検索してください。例えば"Ice Cream"と検索するとプロのフォトグラファーが撮影した画像が検索候補でヒットします。
どれも自由にご利用いただけます。

(1)-19. 画像エディターでサイズ感など微調整する方法
アスペクト比やサイズなどそれぞれのソーシャルチャネル仕様にカスタマイズできます。
追加した画像の左上にカーソルを当てると”メディアを編集”メニューがあります。クリックするとエディターが立ち上がります。

(1)-20. TwitterのMedia Studio機能の使い方
StatusbrewではTwitterのPro Media APIを利用してMedia Studioの機能の中のいくつかをご利用いただけます。
- 動画のサムネイルの編集
- 動画のタイトル挿入 (70文字以内)
- 動画の概要を挿入 (200文字以内)
- 1GB & 10分の動画
- Twitter動画のメタデータとCTAの挿入

Facebook動画のメタデータやサブタイトル設定もこちらで操作可能です。
(2)-1. Instagramの予約方法とそのルール
Instagramの予約方法のみ、その他のソーシャルチャネルと異なります。


StatusbrewはInstagramの自動予約投稿機能を搭載していますが、API規制により以下の条件でのみ自動投稿が可能です。
・1枚の画像/1つの動画の場合
2枚以上の画像/ストーリーズの投稿はモバイルを利用したプッシュ通知フローが必要になります。
(2)-2.Instagram投稿: 1枚 or 1つの動画の場合
- メディアの追加から画像を1枚もしくは動画を1つお選びください。ただしメディアサイズなどの規定があります。詳しくはこちら
- 投稿時間などの設定
- 今すぐ投稿か予約投稿かクリックした瞬間のフロー完了🎉

新リリース機能:画像へのタグ付け機能
2021年秋までに画像へのタグ付けと位置情報設定が可能になります。

(2)-3. Instagram投稿: 複数枚の画像がある場合
2枚以上の画像や動画との組み合わせになる場合は、コンポーズの右上の青色背景のメッセージが「時間になったらモバイルに通知を送ります」という文言に変わります。
投稿予約ボタンをクリックしたらモバイル通知フローになります。次のステップを参照ください。

通知フロー: ステップ1
Statusbrewのモバイルアプリ(iOS/Android)をダウンロードしてください。予約時間になったら画面に通知が届きます。通知をタップしてください。
※この通知を逃してしまった場合の方法は後ほど説明します

通知フロー: ステップ2
Instagramでシェアするという青色背景ボタンをタップ
- 希望の投稿先のInstagramネイティブアプリにあなたがログインしていることを確認
- はいをタップ


通知フロー: ステップ3
自動的に、先ほどコンポーズで入力したキャプションはスマートフォンのクリップボードにコピーされます
- そのまま次の画面に切り替わるので待ちましょう🏃♂️

通知フロー: ステップ4
Instagramのフィードかストーリーズか選びましょう。ここではフィードなどでフィードを選びます。

通知フロー: ステップ5
- ご自身のスマートフォンのカメラロールにコンポーズで追加したメディア(画像と動画)が追加されていますので、予定していた投稿をタップして選択しましょう
- 右上の次へをタップ

通知フロー: ステップ6
キャプションをダブルタップでペーストします。自動的にあなたのクリップボードにコピーされた状態ですのでそのまま利用するか、変更できます。
ここでユーザーをタグ付けしたり、位置情報を編集できます。

(2)-4. Instagram投稿: ストーリーズの場合
- ストーリーズもコンポーズで同じように作成して予約をかけるか今すぐ投稿を選びましょう。
※ストーリーズ専用の投稿作成機能はStatusbrewで実装/公開予定です。それまで同じコンポーズをご利用ください。
モバイル通知フローを使います。手順は先ほどとほぼ変わりません、フィードかストーリーズか問われた時にストーリーズを選択してください。

ストーリーズの通知フロー:1枚のInstagramストーリーを予約したい場合
- テキストエディターの真下にあるモバイル通知フローを使うのチェックボックスにチェックを入れてください。
- 注意:1枚の画像/動画の場合、チェックを入れない限り自動投稿と見なされフィードに投稿されます。

ストーリーズの通知フロー:フィード投稿と変わりありません!下記ご参照ください。



(1)-22.プレビューで仕上がった投稿を確認しましょう
Instagramの投稿方法はご理解いただけましたでしょうか?では、全てのソーシャルチャネル向けのコンテンツの下準備ができました!
では仕上がったものをプレビューしていきましょう。
右側に実際にどのように投稿されるか表示されます。ソーシャルチャネルごとに編集したい場合は、右上の切り替えタブから。それはこれでOKですか?🙆♀️

(1)-22. ボトムバーのおさらい
左から

メディアの追加
リンクの追加
タグの追加
ターゲティング(Facebookのみ)
位置情報の追加(Twitterのみ)
ブランドコンテンツ(Facebookのみ)
ブースト投稿(Facebookのみ)
リンクの短縮
キャンペーンURL作成(TwitterやFacebookのみだがIGでもOK)
(1)-24. 予約方法を決定する
エディターの下にある3つ (現在は4つ)のボタンが投稿方法のフローを決定します。

今すぐ投稿:をクリックすると、この瞬間に各ソーシャルチャネルへ投稿されます。(Instagramは1枚の写真のみ自動送信され、複数の場合はモバイルに即通知が来ます)
(1)-25. 投稿のダブルチェックのために承認制ワークフローの設定
ダブルチェックを上司やクライアントに依頼するために、"承認者を割り当てる"ボタンで承認者を選びましょう。現時点では複数指名しても、そのうちの1名が承認したら予約フローに移動します。

(1)-26. 予約投稿を選ぶ > カスタム予約時間設定
青色ボタンの予約投稿をクリック→投稿日時の設定を選択すると、カレンダーと時計が表示されるので1分単位で予約時間を指定できます。
日時を選んだ瞬間に、右手の青いボタンがスケジュールに切り替わりますのでクリックして予約完了です。

(1)-27. 予約投稿を選ぶ > カテゴリー予約設定
青色ボタンの投稿予約をクリック→カテゴリーを選択すると、あらかじめ作成したカテゴリー時間帯枠が表示されます。
カテゴリーを選んだ瞬間に、右手の青いボタンがスケジュールに切り替わりますのでクリックして予約完了です。

(1)-28. 下書きとして保存
まだアイディアがまとまらない場合、画像待ちの場合などはドラフトとして追加をクリック。この下書き化したものはのちに説明するプランナーからいつでも予約送信ができます。

(3)カテゴリーを使った予約投稿
2つある予約セッティングのうちの一つ、カテゴリーについて説明します。カテゴリーを使いたい場合は、ダッシュボード中央にあるカテゴリーをクリックします。

(3)-1.カテゴリーとは?
🔖指定日まで毎日ツイートを投稿するよう設定したい!
🔖土日の夜だけ予約したい!
🔖もっともパフォーマンスの良い時間帯を把握していきたい!
このような投稿を行いたいときにカテゴリーをいうものをStatusbrewであらかじめ作成して、「投稿枠」を設定しましょう。カテゴリーとは、テレビの番組表のようなものと捉えてください。

(3)-2. まずカテゴリーを作成しましょう
カテゴリー名(例:平日の通勤時間で、毎日1回ずつ朝の7時に設定)
- 時間と曜日をお好みで設定して「時間帯を追加」をクリック
- 保存をクリック

(4)CSVを使った一括投稿方法
Statusbrewの応用編!一度にたくさんのコンテンツ(特にTwitter)を予約したい場合は、コンポーズではなくCSVを利用した一括予約投稿がオススメです。


(4)-1. CSVを作成する
アップロードするための材料になる、CSVファイルを作成しましょう。
Googleスプレッドシート/マイクロソフトのExcel、MacのNumbersをご利用いただけます。

アップロードするための材料になる、CSVファイルを作成しましょう。
Googleスプレッドシート/マイクロソフトのExcel、MacのNumbersをご利用いただけます。
最初の列(A)には投稿の日付と時刻、2番目の列には投稿のコンテンツが含まれ、3番目の列(オプション)には投稿のグラフィック(画像、GIFまたは動画)URLが含まれます。
詳しくはこちら!
(4)-2. 作成したCSVをセッティングする
(4)-1.で作成したCSVをインポートする作業で完了します。
- 投稿先のプロファイルを選択(一度に一つのプロファイル先へのみ投稿できます)
- 日時基準もしくはカテゴリーを選択
- 右側に作成したCSVファイルをアップロード
- キャプション中のリンクもチェックボックスで短縮できます

(5)プランナー🗓とは?
Statusbrewのコンテンツ管理/タスク管理のための、投稿作業の進捗を誰が見てもわかりやすくリスト化した編集可能なStatusbrewオリジナルカレンダーです。

Twitterのコンテンツをキュレーションしたりする場合もこのプランナーから行います。
基本的にプランナーでは、
下書き状態のもの、予約済みのもの、公開済みのもの、承認まちのものなど全てのステータスのコンテンツを管理することができます。もちろんStatusbrew経由で投稿していない投稿も含みます!(※広告以外)
プランナーは、コンポーズのすぐ右側にあります!

(5)-1. CSV/PDF形式で予約リストをダウンロードしてみよう
一週間分、半月分の予約コンテンツをStatusbrew外部のクライアントや上司に提出したい場合など、予約投稿表としてダウンロードできます。上部の右側にある設定アイコンをクリックすると形式をご選択いただけます。

(5)-2. 先ずは期間範囲を設定してお好みの見易さに変えよう
リスト上部の日付範囲をお好みで指定することができます。1週間もしくは2週間単位で計画を立てることが理想とされています。また、さらに隣のリスト形式/カレンダー形式でビューを変更することができます。おすすめはリストビューです。

(5)-3. カレンダー形式で予約状況をチェックしたい場合👩
上記のタブをカレンダーにすると、週間形式にプランナーが表示されます。こちらからも編集/レビュー/削除が可能です。

そして月間ビューにタブを切り替えるとこのように表記され、同じ操作が可能です。

(5)-4. カレンダー形式で出来る予約日時の移動を試してみよう!
コンテンツをドラッグ&ドロップで予約日時の変更もすぐにできてしまいます。全体的なバランスを見て、再予約時間をスロット設定して完了です!

このカレンダービューでは、詳細画面を開くとこのように表示されます。

(5)-5. プランナーの基本的な構成
リストのうちのどれか投稿をクリックしてみてください。書きでは例えば「2種類のメープルシロップ...」というInstagram投稿をクリックすると、すぐ右に詳細画面が表示されます。ここから様々な操作を行うことができます。

(5)-6. プランナーには大きく2つのセクションが存在します
✔︎確認が必要
✔︎すべての投稿
2つのセクションに分かれて表示されます。

確認が必要なセクションが主に要注意でモニタリング管理いただくことになります。ここには処理しなければならないタスクが一覧化されており、ここがすっきり綺麗になっていることが理想とされています。
この後(5)-8で説明します。
(5)-7. 詳細画面の基本操作
投稿コンテンツの各予約状況によりますが、詳細画面を開くと右上に3点ドットメニューがあります。
クリックすると
- 今すぐ投稿
- タグを追加
- 投稿自体を削除(取り消し)
することができます。(この場合は下書き状態の投稿を編集しています)

(5)-8. “確認が必要”セクションに表示されるもの
- 下書き状態の投稿
- 承認作業が必要な投稿
- 承認作業で拒否された投稿
など、出来るだけ早めに解決/処理すべきタスクを上部である"確認が必要"セクションに表示されます。

(5)-9. “すべての投稿”セクションに表示されるもの
- 公開済みの投稿
- 予約済みの投稿(承認が通った)
- 何らかの理由で失敗した投稿
等、順調に承認や予約フローに進んでいるコンテンツが一覧化されます。

(5)-10. プランナー上のステータス✅:公開済みの投稿
緑色のチェックマーク✅は投稿の公開が完了されている投稿です。
実際の投稿されたプレビューを右の詳細画面で確認できます。ただし、下記のアクションはネイティブアプリに移動して行っていただく必要がございます。
・Facebook/Instagramの編集/削除
※Twitterの削除はプランナーから可能です。

公開済み投稿のパフォーマンスもプランナーから確認できます!
投稿を公開したものは、詳細画面で投稿のエンゲージメントなどパフォーマンスを確認できます。
ユーザーからのコメントも閲覧と返信が可能です。

(5)-11. プランナー上のステータス✅:予約済みの投稿
直前になってやっぱり内容を直したい!💦場合は予約時間前であればプランナーの青色で囲ったエディターから内容を編集できます。
画像、ハッシュタグやそもそもの予約時間を臨機応変に変えることができます。

予約前の投稿をやっぱり編集し直したい!! 〜1〜
プランナー内のエディター(詳細画面)でもできますが、最初のコンポーズに戻りたい場合は、
詳細画面のペンマーク🖋をクリックしてください。→

コンポーズが下記のように再度立ち上がります。
ここで再度、
- 画像の変更やキャプション、ハッシュタグの編集
- 予約時間の変更
をした後、再度承認フローを繰り返すことができます。

(5)-12. プレビューを見てダブルチェック作業を開始しよう
投稿前のもののプレビューをもう一度確認したい場合は、詳細画面の目のマーク👁をクリック

(5)-13. プランナー上のステータス✅:承認が必要
コンポーズであなたのチームメンバーが作成した投稿について申請がされた投稿は全て承認ステータスにあります。

承認申請を承認する🙆♂️
承認する場合はオレンジ色背景の承認をクリック、そのまま予約ステージに行きます。

承認申請を却下する🙅♀️
左側の却下ボタンをクリックすると、却下理由のドロップダウンメニューやお好みで使えるコメント機能が開きます。
この却下通知はコメントと共に投稿作成者らフォロワーに届きます。時間がない場合は却下した本人が編集して予約もできます。

(5)-16. チームメンバーをフォロワーにして同じ目線で管理しよう
+マークでこの投稿の責任者が関係者をフォロワーとして指名しましょう。
各担当者が最後まで投稿公開に責任が持てるようになります。

(5)-17. 社内共有ノートでアイディア・シェアリングをしよう
予約前も、投稿後も社内で共有できるメモ機能をご利用ください。上司やクライアントに確認したいことはここで解決しましょう。「どの投稿が...」と説明する不要が省けます。
@を打ち込んだらチームメンバー候補が出てくるので指名してください。
@で指名された担当者はメールやSlackで通知を受け取ります。

(5)-18. アクティビティのログを追う👞
- 誰が
- いつ
- 何をしたか
を投稿ごとに細かくアクションを確認できます。また、誰がどんな編集/訂正を加えたかも、どこを変えたのかも確認することができます。

(5)-19. 投稿のリンクをシェアしてみよう
3点ドットメニューの右隣の投稿をシェアボタンをクリックすると、クリップボードにこの投稿の編集リンク(app.statusbrew.comにアクセス直結)がコピーされますのでメールやLINEで社内シェアできます。

(5)-20. プランナーをフィルタリングして社内で見やすいフォルダビューを作成しよう!!
自分に必要な投稿作業だけをまとめたフォルダを作成して、毎回そのプランナーフォルダにアクセスするだけです。フィルターのソートを重ねて、
プロファイルごと/作成者ごと/承認済みなどのステータスごと/タグ(キャンペーン)ごと/投稿の種類ごとでフォルダーを作成してみましょう。
おすすめは「承認が必要」なステータスだけに絞って作成することです!管理者クラスの担当者やクライアントは常にこのフォルダーをみて、すっきり綺麗になっていれば良いというバロメーターにもなります。

(6)Twitterのキュレーション機能
Twitterにすでに公開した自社コンテンツをキュレーションすることができます。
- リツイート
- 引用リツイート
- いいね!
まずプランナーのリストから右側にキュレーションしたいツイートを開きます

(6)-1. ツイートのキュレーション
詳細画面の右上の三点ドットメニューをクリックしてメニューを開きます。

(6)-2. リツイートしてみよう
上記で開いた3点ドットメニューからリツイートをクリックします。リツイートしたい先のアカウントを選びその横のリツイートをクリックして完了です。

(6)-3. 引用リツイート(コメント付けて)もしてみよう
- 上記の3点ドットメニューからコメントを付けてリツイートをクリック
- コンポーズが立ち上がります
- コメントをエディターに入力して通常通り予約投稿

(7)RSSフィードの使い方🛹
StatusbrewにはRSSフィードがあるため、わざわざブランドのプレスリリースやニュース記事、ブログ記事を媒体からコピー&ペーストする必要はありません。
まずRSSフィードに移動しましょう。

(7)-1. ブランドの方向性を示すリーダーのためのRSSフィード投稿を作成してみよう
ブランドの広報として欠かせないニュース、ブログなど様々なメディアのフィードをStatusbrew内に簡単に作成できます。
右上のフィードを管理をクリックしましょう。

(7)-2. フィードの管理
RSSフィードのURLを取得して、登録します。自動的に先ほどのフィードに新着順でメディア記事が流れてくるようになります。

RSS用のURLにコンバートできるGoogleクロームの拡張機能:https://chrome.google.com/webstore/detail/get-rss-feed-url/kfghpdldaipanmkhfpdcjglncmilendn?hl=en
(7)-3. メディア記事のソーシャルメディア投稿をしてみよう
SNSに投稿したい記事の右側にあるコピーをクリックします。

(7)-4. 記事リンクを用いてコンポーズで予約投稿
すぐにコンポーズ画面に切り替わります。
リンクの短縮
UTMパラメーターの付与
などはこれまでのマニュアルページをご参照ください。

StatusbrewのPublishingの使い方は掴んでいただけましたでしょうか?もっと詳しい操作方法はヘルプセンターにございます。