こんにちは、ソーシャルメディアのモニタリング(ブランド評判管理)ツールのStatusbrewです。
Statusbrewでは、自社の商品やサービスのエゴサーチのためのソーシャルリスニング機能が充実しています。ソーシャルリスニングといえばX(旧Twitter)だけのようなイメージもありますが、StatusbrewではInstagramのハッシュタグキーワードも同時に一つの受信箱で監視、管理が可能です。
Statusbrewとは?
Statusbrewは、12種類のソーシャルチャネルに対応したソーシャルメディアのエンゲージメント管理ツールですが、
特に
・自社の評判を監視するための「コメント監視」機能
・ソーシャルセリングに力を入れたい企業のためのチケット管理機能
においてグローバルで評判を得ている外資発のソーシャルマーケティングツールです。
Statusbrewではまず、ソーシャルリスニングのような直接@メンションやコメント(リプライ)で自社へのフィードバックを送信してくるオーディエンスに対しての監視体制に重きをおきますが、
オプション、アドオンでリスニングキーワードを用いて自社評判の元となる「ツイート(ポスト)」と「Instagramフィード投稿」もエンゲージ受信箱と呼ばれるチケット一括管理プラットフォームに集約されます。
X(Twitter)とInstagramのリスニングキーワードの設定
Statusbrewでは、エンゲージ受信箱に
・InstagramのDM、メンション(ストーリーズとフィード投稿両方に対応しています!)、コメント
・Twitter(X)の引用ツイート、DM、リプライ、メンション
・Googleビジネスプロフィールの口コミや質問
・YouTubeのコメント
・TikTokのコメント
・LinkedInのコメントやメンション
等、合計で30種類以上のエンゲージメントがデフォルトで集約されます。
ソーシャルリスニングは、「購買意欲を示している、まだ獲得できていないユーザー」の顧客化のためのソーシャルセリングに役立ちます。購買を迷っているユーザーにこそ、こちらからアクションを仕掛けましょう。
X(Twitter)のキーワード登録
Statusbrewのエンゲージ受信箱を開き、ブランドキーワードを登録するところから開始します。
例えばApple, iOSとApple社について言及していると特定できるキーワードを設定します。
キーワードの取得を開始すると、
このように左手のパネルにどんどん「チケット」としてツイートが回収されます。
リスニングキーワードを回収すると、
・他社製品の方が良いという表現で自社商品を比較している人
・自社製品の最近の方向性に疑問を抱く人
・新商品を心待ちにしてくれる人
などさまざまなオーディエンスが見つかります。
Instagramのキーワード登録
Instagramも同じようにブランドキーワードとして、#ハッシュタグでのリスニングを開始します。
Xではポストですが、Instagramでは#ハッシュタグが使われているユーザーの投稿そのものが取得されるようになります。
InstagramキーワードとXキーワードを取得し、両方ともStatusbrewの分析レポートで数字を出してみましょう。
XとInstagram両方のソーシャルリスニングレポート
Statusbrewでは、リスニングキーワードを受信箱に集めたら、レポート化してチームメンバーに共有します。
高機能アナリティクスのデータ作成フォーマットを開くと、238種類の分析メトリクスから、「ブランドキーワード会話合計数」を選びます。
すると、選択期間中に取得したキーワードの送料が右手に表示されます。
ここからがStatusbrew自慢の機能です。10種類のディメンション、つまりデータの切り口を選んでデータを完成させます。ここではキーワードごとの数、センチメント(ネガティブポジティブ)、日毎、四半期ごと、曜日ごと、時間帯ごとなど様々なデータの見方が可能になります。
センチメントごとのキーワードを分析し、最後に好みのチャートやグラフの形を選んで完了です。
Statusbrewでは他にも、リスニングだけではなく@メンションされたチケット数なども合算してレポート化することで、どれだけ自分たちの知名度が上がっているのかも視覚化します。
右手のチャットよりお声掛けください。
1,000ポスト(2キーワード) / ¥5,000 / 月額です。Enterprisesプランでサポートをつけた特注価格も好評です。
Statusbrewを使ってみませんか?
いつでもキャンセルできます