こんにちは、Statusbrewです。
Statusbrewはソーシャルメディアマーケティングを行うすべてのマーケティング企業様、個人のSNS運用業者様のための代理店向けプランを展開しています。
- 複数のクライアントを抱えている、または今後受け持つ予定である
- クライアントごとに予約投稿だけ、レポートまでなど様々である
このようにクライアントの数やクライアントごとに使う機能が異なる場合を想定してStatusbrewでは業界の中でも最もフレキシブルな価格プランを提案しています。
・代理店のためのStatusbrewカスタマイズプランの案内
Statusbrewはマーケティング代理店様のために、通常のEssential、Professional以外のプランを提供しています。代理店様の場合は、基本Professionalプランをベースのパッケージとしてご購入いただき、クライアントの数に応じてワークスペース分(¥5,000/ワークスペース)を追加いただく価格体系です。
ただしクライアントの数がまだそこまで多くない、逆に何十ものクライアントがあり価格の調整がほしい、などご予算の関係がある場合は、遠慮なくStatusbrewのチャット窓口までお声掛けください。
・Statusbrewで複数のクライアントを管理する方法
Statusbrewでは複数のクライアントのSNSアカウントをStatusbrewのアカウントを一度取得するだけで管理ができます。
こちらはStatusbrewのダッシュボードですが、例えばあなたが10のクライアントを抱えるマーケティング代理店の場合、右上のスペース切り替えをクリックするだけで、簡単にクライアント別にこのStatusbrewプラットフォームを使うことができます。
マーケティング代理店の場合、10社以上のクライアントを受け持ち、複数の社員で管理を行っている場合、クライアントごとに必要な社員をアサインして、誰がどんなアクセスを持つことができるか?を早々に決定していく必要があります。
1. ワークスペースの作成
Statusbrewでトライアル利用からアカウントを作成し、カスタマーサクセス チームに契約するクライアント分のワークスペースを作成してもらいます。
ワークスペースがクライアント数分できる上がると、あなたはこのようにどの社内のメンバーがどのクライアントのワークスペースで作業ができるか、どのような役割を与えるかを決定することができます。
2. ユーザーの招待
クライアント、もしくは同じマーケティング代理店の同僚などStatusbrewで作業をするユーザーを招待することから始めます。
名前フルネーム、メールアドレスを入力し、クライアントワークをアサインするワークスペース(ほとんどの場合、ワークスペース名はクライアントのブランド名である場合が多いです)を決定して招待します。
ワークスペースへの招待が完了すると、各クライアントのワークスペースにこのようにユーザーが一覧化されます。ユーザーの招待とユーザーのステータスの変更、アサインするワークスペースの変更はあなたがオーナー権限を持っていればいつでも可能です。クライアントへのアサイン業務の入れ替わりが激しい場合にワンクリックで済むところもStatusbrewの自慢です。
3. ユーザーとSNSアカウントのグループ化
Statusbrewは大規模なソーシャルメディア管理を構築するために、
- ユーザーグループ
- ソーシャルプロファイルグループ
というグループ機能の利用を推奨しています。両者ともグループとは、同じレベルの権限や役割を持つユーザー、ソーシャルメディアプロファイルをグループ化することで、
- 投稿の承認ワークフローの指名
- チームメンバーへのStatusbrew内の共有ノートでの@メンション機能
- 予約プランナーやエンゲージ機能でのフィルタリング機能
- 分析レポートでの一括フィルタリング
など毎回ユーザーやソーシャルメディアプロファイルをスクロールして探す必要がなくなります。
また、グループ化することで社内のチームメンバーの動きをより視覚化し、役割を明確にします。例えばこちらは全国に店舗のある中古自動車販売企業のソーシャルメディアアカウント管理の様子です。
店舗の統括をするユーザー、店長、地域ごとのマネージャー、SNS管理部隊、など役割によってユーザーグループを作成しています。
4. SNSアカウントごとのアクセス権限の設定
ユーザーの招待ができたら次はクライアントから受け取ったInstagramやGoogleマイビジネス 、Twitter、FacebookなどをStatusbrewに接続します。
Statusbrewに追加したソーシャルメディアアカウントは、またグループ化することもできます。例えばグルーピングしたSNSアカウント同士でフィルター表示したい、などある場合は初期の段階で好みのソーシャルメディアグループを作成してみましょう。
プロファイルまたはプロファイルグループに対して、誰が投稿を作成して、承認するのか?またコメント監視をするにあたってクライアントへのエンゲージ機能のアクセスを開示する、などこちらの画面でアクセス権限設定を行います。
5. 承認ワークフローの設計とコンテンツカレンダーの利用
ユーザーの招待とソーシャルメディアアカウントの接続が整うと、このように予約プランナーでクライアントのコンテンツがステータスごとに一元管理ができるようになります。
Statusbrewでは承認制ワークフローを採用しています。1段階だけではなく2段階、3段階の承認ワークフローを通すことで、内的要因が原因で起こる投稿のミスを圧倒的に減らします。
承認ワークフローの作成はオーナーや管理者であれば設定画面から作成ができます。この承認ワークフローを適用することで、各担当者は投稿時に上長やクライアントからのダブルチェック、トリプルチェックを受けることができます。
・クライアント用アカウントのSNSコメント監視を行う人のためのエンゲージ機能
近年、クライアントはマーケティング代理店にSNSのコメント監視も依頼するようになっています。
コメント監視とは、クライアントのSNSアカウントを運用する上でブランドの評判を下げたりするようなコメントを摘発したり、クライアントが定めた基準でアカウントの秩序を守るためのアクティビティを指します。
コメント監視を行うにあたって、必ずソーシャルメディアのリスク管理をプロジェクトに落とし込む必要があります。クライアントのブランドSNSに起こりうる全てのリスクを洗い出し、リスク要素となるコメントの種類を優先して監視するための構築と自動化をStatusbrewで行えるようにしたものが、エンゲージ機能です。
Statusbrewで全てのソーシャルメディアに対するコメントやDM、メッセンジャー、クチコミ等を集約し、対応すべきリスクの高いコメントはクライアントにメールやSlack、Teamsで通知します。
クライアントがコメント監視をする上で、
- コメントの削除
- コメントの非公開
- コメントへの返信
をあなたに依頼した場合は、これらの作業もStatusbrewのコメント監視のためのルールを作成することにより、ほとんどの仕事を自動化することができます。
・クライアント別に作成、予約する月間/週間SNSレポート
クライアントがあなたに毎週または毎月の結果報告レポートを依頼している場合、Statusbrewのレポートダッシュボードでレポートも作成しましょう。
Statusbrewは190種類以上の分析指標を持ち合わせた完全カスタマイズ性のソーシャルメディア専用アナリティクスを自慢の機能として提案しています。
上記のダッシュボードには1つ1つのデータのプレート(ウィジェット)を敷き詰めることによって、誰でもアクセスして24時間更新されるレポートを閲覧することができますが、そのウィジェットの作成をしてみましょう。
ダッシュボード右上のウィジェットの作成ボタンをクリックすると、下記のようにウィジェット作成画面が表示されます。
この時点で自分はクライアントにどんなデータをまず提供したいのか?しなければならないのか?について認識しているべきでしょう。
・Statusbrewの365日のカスタマーサポート
Statusbrewで日本語のサポートが必要なお客様へは
- ライブチャット
- メール
- トレーニングデモ(ツールの使い方説明会)
にて日々365日のサポートを行なっております。
※Professionalsプラン以上のパッケージ購入の企業様
Statusbrewの代理店プランをご検討中の方は遠慮なくチャットよりお声掛けください。
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