2022年最先端!PCからInstagramに投稿する最も簡単な方法ガイド
こんにちは、ソーシャルメディアマーケティングのエキスパートStatusbrewです!
Statusbrewのブログの読者様は、
- ブランドマネージャーとして広報の一環でソーシャルメディアも担当している
- 業務の一環としてソーシャルメディア投稿を任されている
- 代理店としてクライアントのソーシャルメディアを運用代行している
場合が多いかと思います。
しかし、スマートフォンでさまざまなソーシャルメディアのアプリを行き来するのは負担が大きいものです。逆にPCでのソーシャルメディアページの管理はとても便利です。
しかし、PCの大画面から楽々操作して、タスク管理〜分析まで一貫して操作する方法はあります。こちらの記事ではOSに関係なく、PCからInstagramに投稿する方法をご紹介します。
1.Google Chromeを使ってPC経由でInstagramを投稿する方法
Google Chromeを利用して、デスクトップからモバイルアプリを開いて投稿するというものです。
早速Google Chromeを開いてトライしてみましょう。
Step1:Google Chromeでinstagram.comを開きます。

Step2:Google Chromeの上部右上の3点ドットメニューからMore Tools(拡張機能)>デベロッパーツール(開発者ツール)を開きます。
Step 3: 右手もしくは下部に新しいパネルが開きます。こちらのパネルは開発者向けの高度な設定機能です。

ヒント:上記のデベロッパーツールは、Ctrl + Shift + I (Windowsの場合)でもひらけます。 Command + Opt + IはMacユーザー向けです。
Step4:開いたパネルの中で、左上の2つある正方形のアイコンをクリックしてください。こちらアイコンをクリックすることで、デスクトップ版とモバイル版を切り替えることができます。

Step 5: クリックすると、中央上部に新しいツールバーが表示され、「ディメンション:レスポンシブ」や「モバイル」などのオプションが表示されます。

Step6:「レスポンシブ」をクリックし、「モバイル」と書かれたドロップダウンメニューから、お好みのモバイルデバイスを選択します。他のオプションはそのままにして、ページを更新してください。ちなみに私はiPhoneXを選びました。

Step7:スマホと同じように下に「プラス」のアイコンが表示されます。これで、スマホから投稿するのと同じように、PCからインスタグラムに投稿できるようになりました!+アイコンをクリックして、投稿したい写真をパソコンから選択します。

Step8: 画像を選んだり、キャプションを入力、位置情報やタグ付けなど普段と同じように作業ができます。

こちらはMacのSafariでも同様に操作ができます。
2. 2022年から始動!そのままInstagramウェブアプリから投稿!
ついにインスタグラムのウェブアプリから利用できるようになりました!!
ウェブアプリを開いて+マークをクリックすると、

エディターがそのまま立ち上がります。ご自身のローカルフォルダに画像や動画があればそのまま投稿できます。

ただし予約機能はまだありませんので、クリエイターズスタジオを使うこともお勧めします。
3. インスタグラム専用の予約投稿ツールを利用する方法
やはりPCの大画面で楽々作業ができると良いですよね。
上記の方法は「予約投稿」はできませんが、インスタグラム専用のマーケティングツールを利用すると、以下のことが同時にできるようになります。
- 「最も最適な投稿時間」を最初にオススメしてくれる
- 大きな編集画面でデザインツールを駆使しながらクリエイティブが作成できる
- フィードとストーリーズをまとめて予約できる
- 予約した内容をチームとシェアできる > 承認プロセスがある
- クリエイティブを作成する前に「プロジェクト管理」としてチームで共同作業してアイディア共有できる
- 効果測定として、エンゲージメントの到達点を把握したり有益なフォロワーが付いてきているかを分析できる
これら全て、インスタグラムマーケティングツールStatusbrewで行うことができます。

詳しくはStatusbrew下記のウェブサイトへ!