こんにちは、ソーシャルメディアマーケティングのエキスパートStatusbrewです。
エゴ=自我・我・自尊心
と訳されることがあります。
エゴサーチ(通称エゴサ)は、自分自身の名前やハンドル名を検索し評判や反響を確認する事を指します。
今回のブログは、エゴサーチをするべき理由から方法までをご紹介いたします。
目次:
エゴサーチとは?
エゴサーチのメリット・デメリット
エゴサーチができるプラットフォーム
エゴサーチとは?
上記で述べたように、エゴサーチとは、自分自身の名前やハンドル名を検索し、自身・自社の評判を検索することを指します。
一番手軽に検索をかけられるのが、Googleなどの検索エンジンまたはTwitterをはじめとしたSNSになります。
なぜTwitterか?
もともと、エゴサーチ、つまりソーシャルリスニングはTwitterを起源とします。
なぜならTwitterこそが「テキスト主体」のソーシャルメディアだからです。キーワード、テキストを入力してキーワードの細かな条件検索ができることも強いでしょう。
Googleなどの検索エンジンでは、膨大な情報があるため特定のキーワード(個人名やそれに関連するワード)を入れない限り、表示されることはあまりないかもしれませんが、SNSでは違います。
SNS上で特定のキーワードが話題になれば、ユーザーが飽きるまでシェアされ続けます。
法人アカウントを運用されている方々は、ふとしたツイートが炎上しないか日々ハラハラされていることでしょう。
ここでエゴサーチのメリット・デメリットを確認しましょう。
エゴサーチのメリット:
- 自分の事について話してくれている人がどのくらいいるか確認できる
- 企業の場合、匿名性が高いTwitterなどでお客様が呟いている本音を聞く事ができる
- 企業の場合、お客様が呟いているアイデアを聞き取る事ができる
エゴサーチのデメリット:
- 企業や個人が呟いているユーザーに絡む事によってエゴサーチしているとバレてしまう
- ユーザーへ返信をした際に、嫌がられてしまう事がある
- 良い事ばかり書いてあるわけではないので、単純に傷つく事がある
エゴサーチをする事によって、得られるものはとてもたくさんあると思います。現に、Statusbrewも自社のエゴサーチ・競合のパブリックサーチをする事がありますが、お客様が呟いている不平不満であったり、Statusbrewへの機能リクエストなどの、素直な声を聞ける事に大変意味を感じます。アンケートをしなければ、今までわからなかったような意見や感想などが身近なSNSから収集できるのは大変便利です。
Statusbrewを使ったエゴサーチのやり方
エゴサーチというと、ただ単に自社・個人の名前を検索するだけのように思えますが、それだけではなく、パブリックサーチ・ソーシャルリスニングなどもサーチの一部であります。
今回は、Statusbrewを利用してどのようにエゴサーチ・ソーシャルリスニング・パブリックサーチをするのかご紹介します。
Statusbrewでは、Twitterキーワードを追加する事により、確認していたいツイートを確認する事ができます。
例えば、上記の画像では、「お客様サポート」と言う枠を作成し、確認しておきたいキーワード・無視したいキーワードを登録しておきます。
右隣の画面からすぐに返信をする事ができ、DMへのリンクまでワンクリックで送信可能です。
また、それぞれのチケット(ツイート)をAIが自動で分析したセンチメントが表示されます。
こちらを参考に自社・自社製品について呟いているユーザーの心理状況を深く理解する事も可能です。
ぜひ、エゴサーチにご利用してみてはいかがでしょうか?
Statusbrewを使ってみませんか?
いつでもキャンセルできます