こんにちは、インド発ソーシャルメディアの高機能アナリティクスツールStatusbrewです。
Statusbrewは12種類のソーシャルチャネルのコメント監視と分析ができる高機能・多機能プラットフォームです。本日はStatusbrewのレポート機能の中の1つ、ベンチマークアラートの設定方法をご紹介します。
その前に:Statusbrewの分析機能
詳しくはこちら
-豊富な機能、カスタマイズの自由度
-あらゆる角度から、データ作成する中で「もっと違う角度で見たい」を実現します。
-フィルタリング、ソートであなたの条件に沿った内容に即切り替えができる。
さらに2023年7月、
・指標の適用ソーシャルチャネル、指標データの更新タイムゾーン
・サマリーテーブル(%自動計算)
・二重ディメンションテーブル
・ウィジェット設定フォームの改善
も実装しています。
Conditional Formattingによるアラート機能
Conditional Formattingを新たに導入しました。 分析指標に対して、 色ラベル ・値 を設定すると、その値によって色ラベルでアラート表示するものです。
の
特定の条件に基づいてセルや行の色を自動的に変更することで、データ内の特定のパターンやトレンドをすばやく認識することができます。
例えば上記は全国に300店舗もつ企業のテストレポートですが、店舗ごとに様々なGoogleビジネスプロフィールのKPIを変化%とともに表示しています。
例えば口コミ数が1週間のうち4つ以下は低パフォーマンスと指定すれば、上記のスクリーンショットのように赤色にてラベルがアラート化します。
その他にもさまざまな利用用途があります。
- データの視覚化: 色ラベルを使用すると、データの特定の範囲やパターンをすばやく視覚的に識別することができます。色は人間が迅速に認識できるため、大量のデータを効率的に解析するのに役立ちます。
- 異常値の識別: 条件付きフォーマットは、異常値や特定の基準を超える値をすばやく識別するのに役立ちます。これにより、問題点をすばやく発見し、適切な対応を取ることができます。
- 効率的なデータ分析: StatusbrewのConditional Formattingを使用すると、時間と労力をかけて各行を個別に確認する代わりに、データ全体の概要をすばやく把握することができます。
- 優先順位の設定: ウィジェット内の重要な情報や警告を色で強調表示することで、何に最初に対処するべきか、どこに連絡すべきかを判断するのに役立ちます。
目標値=ベンチマークとなるような競合の数値や去年の結果などを踏まえて設定しておくことで、目標値を超しているか、または低パフォーマンス化しているか、などはこのConditional Formattingをさまざまなデータチャートにて反映していただけます。
分析レポートの導入が必要な場合はお声かけください。
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