こんにちは、ソーシャルメディアマーケティングのエキスパートStatusbrewです。
Statusbrewは、ソーシャルメディアのコメント監視や高機能アナリティクスだけではなく、Twitter、LinkedIn、Google My Businessなど7つのソーシャルチャネルの予約投稿機能も提供していますが、
この度ついにInstagramリールだけではなく、Facebookのリール動画も予約投稿ができるようになりました！
2.Facebookリールの効果
2.Facebookリールとは？どこで観れるの？
3.InstagramリールとFacebookリールの決定的な違い
4.StatusbrewでFacebookリールを予約投稿する方法
1.Facebookリールの効果
リールは、Instagramで最も急成長しているコンテンツフォーマットです。リールは、毎日平均29分間、ユーザーを引きつけ、プラットフォームでの滞在時間を長くするための一添えになっていることは否定できません。
調査によるとFacebookとInstagramでは、ユーザーの時間の半分が動画コンテンツの視聴に費やされているそうです。動画マーケティングはTikTokやYouTubeを先駆けに、テキストや画像よりも近年ユーザーに好まれることから見ても、今Facebook/Instagramの動画特化フォーマットを導入することは非常に有効と言えるでしょう。
Facebookリールを取り入れることによって、より潜在的なオーディエンスにリーチしましょう。
2.Facebookリールとは？どこで観れるの？
Facebookリールとは、リールページやFacebookフィードで見られる、縦型フォーマットの90秒までの短い動画のことです。
リンク、写真、動画付きの投稿など、他のFacebookフォーマットとは異なるタイプのコンテンツを、よりカジュアルに簡単に共有することができます。
Facebookでリールを見るには？
- Facebookモバイルアプリからのみ見ることができます。
- Facebookはフィードニュースにリールを表示します。つまり、TikTokのようにあなたがフォローしているページからのものだけではないので、潜在的な多くのオーディエンスにリーチするチャンスがあります。
- プロフィールのメニュー > リールからアクセスすることができます。
- リールを見続けるには、InstagramのリールやTikTokと同じように、下にスクロールします。
- 検索エンジンはなく、ユーザーが自分のページからアップロードしたものにアクセスすることはできません。
3.InstagramリールとFacebookリールの決定的な違い
InstagramリールをFacebookに表示させることもできますが、下記のような制限もあります。
1: ユーザーはFacebookであなたのInstagramリールも閲覧することができますが、あくまでInstagramリールのためFacebook上ではコメントなどを残すことができません。
つまりコメントという貴重なエンゲージメントの機会を失うことにもなります。なかなかユーザーはわざわざInstagramアプリを開き直してコメントをすることがない、ということも言えます。
2: FacebookではInstagramリールと違ってプライバシー設定ができます。公開するのか、友達か、もしくは選択した友達のみを選ぶことができます。
3: FacebookとInstagramのどちらの動画が発信されているかは、リールの下部に表示されるウォーターマークで確認することができます。Facebookのリールの下端に小さなInstagramのアイコンがある場合、そのリールはInstagramで作成され、Facebookに投稿されたことを意味します。
4: Facebookリールでは「誰がリールを見たか？」をInstagramストーリーズの足跡のように追うことはできません。
5: Facebookのリールに誰が「いいね！」したかを見ることができますが、InstagramからFacebookにリールを共有した場合、FacebookからInstagram上のリールに「いいね！」を押した人を確認することはできません。
Instagramのアプリから、またはデスクトップのブラウザでInstagramにアクセスすることによってのみ、Instagramのリールに誰が「いいね！」を押したかを確認できます。
4.StatusbrewでFacebookリールを予約投稿する方法
Facebookネイティブ画面でももちろんリール投稿は可能ですが、本日はStatusbrewでFacebookリール動画を予約する方法、他にもStatusbrewでできるFacebook/Instagramの管理機能についてご紹介します。
- Statusbrewのウェブアプリケーションを開き、エディターであるコンポーズを立ち上げます。リール投稿先であるFacebookページを選びます。
- メディアをアップロードします。ローカルファイルから、GoogleやBoxなどのクラウドストレージから、もしくはアセットマネージャーからお選びいただけます。
3. リールとして投稿するオプションにチェックを入れます。
4. リールのサムネイルを変更できます。好みの画像をアップロードするか、動画の中からキャプチャ画像を選択します。
5. 分析につながるラベリング機能であるタグを選定（任意）、また必要の場合は承認ワークフローに通して予約時間を設定して完了です。
ぜひStatusbrewをお試しください！
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