StatusbrewでTikTokのコメント非表示・削除を自動化する方法

2023年9月8日 2 min read

こんにちは、ソーシャルメディアマーケティングのエキスパートStatusbrewです。

StatusbrewではInstagramやTikTok、YouTubeなど合計12種類のソーシャルチャネルのコメントの管理・監視ができる高機能ツールです。TikTokの分析や監視ができることはすでに発表していますが、本日はより詳しくStatusbrewで削除・非表示の自動化する方法を紹介します。

・急激にコメントがつき始めたら炎上かも?→通知してほしい

・ネガティブ要素のあるコメントは問答無用!→非表示したい

TikTokのコメントを削除・非表示する

TikTokは動画コンテンツ発信プラットフォームとして絶大な力を持っていますが、一部のオーディエンスよりネガティブな印象を持つコメントがつくことがあります。

こちらはテストアカウントに"Bad" と言う単語(一般にネガティブな意味)を含んだコメントを投下してみました。

ネイティブではこのコメントを左にスワイプすると削除オプションが表示されますが、スマートフォンでの煩雑な作業が困難な場合、またTikTokだけではなくInstagramやYouTube、Twitterなど他にも大量の監視作業が必要な場合、Statusbrewのエンゲージ機能をご利用ください。

Statusbrewの自動化監視機能ルールエンジン

Statusbrewは監視の判断を自動化するルールエンジンというNo.1人気機能があります。

こちらはTikTokのコメントやInstagramのDM、Googleビジネスプロフィールの評価等、全てのソーシャルメディアに関わるメッセージが集約されます。ここでコメントを返信したり、他の担当者にアサインしたりする総合作業場です。

ルールエンジンで削除・非表示する

Statusbrewのルールエンジンを使うと多くの「コメント管理」作業を自動化することができます。

①コメント管理の対象となる条件を選ぶ(センチメント別、特定のキーワード、特定のソーシャルアカウント、特定の投稿についたコメント、Instagramストーリーズでのメンション)など、16種類の条件を設定します。この場合はBadと言うキーワードがついたコメントと限定します。

②自動化アクションを選ぶ

TikTokコメントを自動で削除、非表示、またはタグ付、アサイン、Slack/Teams通知など13種類のアクションを選べます。

自動化アクションが適用されたチケットはエンゲージ画面上で常に把握することができます。

大量のコメント監視にお困りの場合ぜひStatusbrewにお声かけください。

Hisami Matsubara

北インド発のソーシャルメディア管理&アナリティクスツールStatusbrewの日本支社代表です。日本市場の立ち上げのため、2019年単身で渡印し、インド在住5年目です。 「日本語でありそうでない」マーケティング知見を執筆します。 91年生まれ、岐阜県出身。少女漫画と文学作品、インドが好きです。

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