2022年 | 最適なInstagramハッシュタグを選ぶための5つの指標を知ろう

2022年1月11日 3 min read

こんにちは、InstagramマーケティングのエキスパートStatusbrewです。

Instagramマーケティングにおいて、広告なしのオーガニックで最大の効果を発揮するためには様々な方法ありますが、今回はやはりハッシュタグに特化してお話ししたいと思います。

これまでのハッシュタグマーケティング: SEO方式

これまでハッシュタグといえば、どのハッシュタグを使うべきか選定する際に、そのハッシュタグのボリュームをまずは確認することが優先されてきました。

ハッシュタグのボリュームとは?

こちらをご覧ください。

Instagramの発見タブのハッシュタグ検索バーで、二つのキーワードを検索してみました。

左はヨーロッパ旅行>ハッシュタグ件数 33.9万件、右手のチェコ旅行>1.3万件の結果が表示されています。

お気づきかもしれませんが、SEOでターゲットとするキーワードを狙う際に、競争相手が多いキーワードを狙うことはなかなか至難の技です。

Instagramの場合、例えば「#ヨーロッパ旅行」というハッシュタグを使ってしまうと、多くの人がそのハッシュタグを使用していることを示し、あなたの投稿は毎日投稿される数千件の中に埋もれてしまう可能性が非常に高いです。

対して、右手に「ヨーロッパ旅行」という広範囲(ヨーロッパには何十もの国がありますよね)すぎるキーワードではなく、ヨーロッパの中からさらにニッチな「チェコ旅行」に絞ってみました。ヨーロッパ旅行に比べて、このハッシュタグを使用した人が少ないため、そのハッシュタグがあまり人気がないことを示すサインである可能性がありますし、ニッチに入り込めるチャンスと言われていました。

これがハッシュタグのボリュームを把握する、という意味になります。

しかし、各ハッシュタグの投稿数以外に、何を見ればいいのでしょうか?

幸いなことに、ハッシュタグの調査中に他の指標を計算し、リーチを次のレベルに引き上げることができるのです。

ここでは、私が2022年に注目すべき5つの最も重要なハッシュタグの指標を紹介します。

指標1: 1時間あたりの投稿数に注目しよう


Instagramは、あなたが使用するすべてのハッシュタグの「最近」のセクションに、あなたの投稿を自動的に配置します。

Instagramは、各ハッシュタグを使用したすべての投稿を時系列で表示します。
1時間あたり平均700件以上の投稿があるハッシュタグをつけましょう。

これは、多くの人がそのハッシュタグを使用していることを意味し、逆に多くの人が検索しているキーワードでもあります。あなたも同様に使用する場合、あなたのコンテンツは限られた時間だけ最近のフィードセクションの最上部に表示されます。ですので投稿時間も必ず気にしましょう。

一般的なユーザーは、よほどそのハッシュタグ(キーワード)に基づいた情報を詳しく知りたいとき以外、何百もの投稿をスクロールすることはありません。つまり、これらのハッシュタグを使用しても、あなたのコンテンツはすぐに他の投稿に埋もれてしまうので、通常、追加のリーチはなかなか得られないということです。

指標2: 上位投稿の平均いいね!数を見よう


すべてのハッシュタグには、Instagramが最高のコンテンツを置くTop Posts(トップ)と呼ばれるセクションがあります。

Instagramが具体的にどの投稿をトップ9位に決定しているかは公表されていませんが、ハッシュタグのTopセクションに到達するチャンスを理解するためにデータを使用できないということではもちろんありません。
例えば、ハッシュタグのトップセクションにある投稿の平均いいね数が2,000のハッシュタグを考えてみましょう。もしあなたのコンテンツが通常200の「いいね!」を獲得しているとしたら、同じハッシュタグでトップセクションに到達するチャンスは低くなります。

不可能だとは言いませんが、Instagramが表示するために選択したコンテンツがどれだけ人気がなければならないか、を理解するための良い指標です。

一方、平均的な「いいね!」数よりも少ないハッシュタグを見つけることができれば、トップ投稿にランクインできる自信はかなり高くなるでしょう。

指標3: 上位投稿の平均コメント数を見よう

これは、上記で説明した平均いいね!の考え方とよく似ています。

Instagramのハッシュタグ調査をする際、自分のコメントが多いハッシュタグだけを見るのではなく、自分よりも平均してコメントが少し多いハッシュタグも見ておきたいものです。
少し競争が難しいハッシュタグに挑戦することを学び、自分がこれだったらランクインできるな、と自信のあるハッシュタグをいくつか混ぜてください。

すべてのInstagramの投稿がバイラルになることを期待することはできませんが、一貫したハッシュタグ戦略に固執することで、いくつかの投稿を行うのに役立ちます。

指標4: ハッシュタグのトップ投稿の「鮮度」を見よう


あるハッシュタグのトップ投稿(1位〜9位)が何年前、何ヶ月前、何日前のものであるかは、ハッシュタグのリサーチにおいて見落とされがちな重要な指標です。

もし、あるハッシュタグのトップ投稿が全て過去1時間以内のものであることに気づいたら、そこから大量のトラフィックを得ることは難しいでしょう。 なぜなら流動性が激しすぎるからです。もし、あなたの投稿がトップに入ったとしても、そこに長くは留まらないでしょう。

一方、あなたのターゲットとするハッシュタグのトップ投稿のセクションに1年以上前の投稿がある場合、そのハッシュタグは新鮮じゃないかもしれません、 そして、それは活動停止している、アクティブじゃないというサインなので、通常このようなハッシュタグに注力はそこまでしなくても良いでしょう。

使用するべきではないInstagramハッシュタグ


Statusbrewが調査した中で、こういう種類のハッシュタグはわざわざ使わなくてもいいということを示すサインがあります。

それはインスタグラムで禁止されているハッシュタグです。ハッシュタグを使用する前に、再確認する必要があります。一見普通に見えるハッシュタグが禁止されている場合もありますのでぜひ上記リンクでまずは知ってください。

それではまた!

Hisami Matsubara

北インド発のソーシャルメディア管理&アナリティクスツールStatusbrewの日本支社代表です。日本市場の立ち上げのため、2019年単身で渡印し、インド在住5年目です。 「日本語でありそうでない」マーケティング知見を執筆します。 91年生まれ、岐阜県出身。少女漫画と文学作品、インドが好きです。

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