こんにちは、Statusbrewです。
Instagramのアルゴリズムの改変により、わかってきたことがあります。Instagramは、
・リールという短尺動画の利用普及
・広告への投資のプッシュアップ
を目的に、アルゴリズムを改変したのではないかと強く言及されています。
リールを使って欲しい、リールへのエンゲージメントを全ユーザーで増やして欲しいというInstagram自体の本意があることは近頃では明確のため、リールを使うことで全体のエンゲージメントを上げていくことをお勧めします。
今お持ちのInstagramアカウントにもっとリールの投稿を増やしたいと思っている方は、ぜひこちらの記事をご参照ください。
短い動画を作るって大変です
基本的に、Instagramクリエイティブを作成するって物凄い労力です。特に、数十秒の動画を作成することは非常に時間がかかります。
リールにいたっては、週に4~7回リールを投稿することを推奨されています。リールとは短尺動画ですので、写真の編集とは違い倍以上の時間がかかります。
動画の何が大変かと言いますと、
カメラに向かって撮影すること、ではないでしょうか?
例えばあなたの職場のメンバーや担当者が被写体になる場合、メイクやヘアセットをしたり、背景を選んだりするのが面倒ではないですか?
プロのようなアニメーション動画を作成しませんか?
アニメーションクリエイティブを作成して、短尺動画を一つのCMのように流すことでユーザーに印象を与えましょう。作成の仕方を1から説明いたします。
使うものは、StatusbrewがダントツでオススメするCanvaです!
Canvaはオーストラリア発のオンライン・グラフィックツールです。
Canvaのテンプレートを利用して完全時短
Canvaのポイントはとにかく「デザインの知識がなくても、自信がなくても誰でも美しいクリエイティブが作成できてしまうこと」です。Canvaは合計7万点を超える目的別に用意されたデザインテンプレートがあります。(今はきっと7万点を超えているかと思われます)
プレゼンテーションやパンフレット、チラシ、広告、名刺はもちろん、各ソーシャルメディアの種類に合わせたテンプレートが豊富で、数回のクリックで完結される場合もあるのです!
世界中のクリエイターがテンプレートを無料配布している!
"Canva Instagram Stories Templates"でGoogle検索もしくはPinterest内検索してみてください。世界中のクリエイターがハイセンスなテンプレートを無数に日々アップしているので、無料の場合は拝借するのも良いでしょう。
例えば100テンプレートで5ドル〜12ドルほどで販売しているケースもあります。
早速Canvaでリールのアニメーション動画を作成する方法
準備するもの:
・Canvaアカウント
→まずはCanvaへアクセスして、無料アカウントを取得しましょう!
ただし「この素材いいな〜」「このアニメーション使いたいな」と思うものは大体有料プランのものだったりします。
プラン内容を確認してみてください。
1.Canvaを開き、右上のデザインを作成からInstagramストーリーを選ぶ
2. デザインの作成を開始しましょう。
リールのデザインは、カバーページ、内容ページ(各内容はそれぞれのページが必要です)、CTAのあたるエンドページを作成することで行います。実際、下記に5ページ分作成してみました。
3.エディター画面左上のアニメートをクリックします
4.アニメーションの選択をします。表紙〜エンドページで異なるアニメーションを使用してみましょう。
5.アニメーションメニューの隣にある時計マークをクリックして、各ページのタイミングを調整します
[注意]リール全体の長さは最大で15秒から30秒であることを忘れずに!
6.右上のメニューにある紫色の再生ボタンをクリックすると、リールの時間を確認したり、作成しているアニメーション動画を視聴することができます。
内容の最終チェックが終わったら、いざダウンロード開始しましょう。
7.動画をダウンロードする際には、MP4形式であることと、すべてのページをダウンロードすることを確認してください。
8. Instagramのリール画面でアップロードして、音楽など選ぶだけです!!
CMのように音楽ではなく音声を録音したい場合
ImShotなどの動画編集アプリケーションを使います。
1.InShotをダウンロードして、先ほどCanvaで作成したMP4ファイルを取り込みます。
2.音楽メニューをタップして、録音を選択して、録音開始したいコマを調整しながら録音作業を開始します。
3.保存して完了です!
アニメーション動画タイプのリールにするときのTips
インストラクション、つまり有益情報をユーザーに伝えるタイプのコンテンツ、そしてユーザーがアクションを起こしやすいようなコンテンツにしましょう。
CTA(コール・トゥ・アクション)を引き起こすような素材作りに特化していきましょう。
またそちらは別途ブログを書きます!
StatusbrewでもっとInstagramマーケティングについて学んで行ってくださいね!!
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