馴染みのないLinkedIn を親しむ方法!

2017年11月2日 5 min read

みなさんこんにちは!Statusbrewです。

本日は、海外ではポピュラーだけど日本では使われていないLinedkInについてブログを書かせていただきます。最後まで、お付き合いお願い致します。


LinkedIn・・・2003年5月にサービスを開始した、世界最大級のビジネス特化型ソーシャル・ネットワーキング・サービス、及び、同サービスを提供するアメリカ合衆国カリフォルニア州シリコンバレーの企業。2014年8月現在の登録ユーザーは全世界で3億1300万人を超え、日本では、現在100万人以上が会員登録をしている。(Wiki参照)

目次

  1. 私たち日本人のLinkedInに対する印象と利用例
  2. 外国人のLinkedInに対する印象と利用例
  3. 真似したい使い方

私たち日本人のLinkedInに対する印象と利用例

さて、みなさんはどのような印象をLinkedInに抱いていますか?
私は、Facebookのビジネス版と言う風に捉えています。

よく、ニュースアプリなんかを読んでると、「上司からのFacebook友達申請がきた!」「上司 Facebook 申請許可したくない」みたいな感じで記事になってるのを見かけます。

上司や仕事の人とLINEやFacebookでつながるのはアリ? ナシ? アンケートは圧倒的にナシでした

悲報】SNSで上司から友達申請が来たらどうする? 200人に聞いてみた結果

確かに、Facebookってなんか個人的なものだしあまり普段の自分を会社の人には見せたくないですよね。

一応LinkedIn公式の動画を貼っておきますね。

GoogleでのLinkedInを検索しようとした時に表示されるのも「使い方」が一番初めでした。

意外と「使い方」を検索しているのにあまり参考にならないと言う方も多いのでは?

日本でLinkedInが完全に日本語化されたのが2011年のことです。この時はすでに時遅し、Facebookが2008年から日本へ本格的に参入していたため、LinkedInの名前を当時聞いて、なんとなくアカウントを作った方が多いかと思います。

なんだ、またFacebookみたいなの来た」程度にし捉えていなかったのではないでしょうか。

また、当時はmixi、モバゲー、GREEなどの匿名SNSが流行っていたので、Facebookも実はそこまでユーザーはいませんでした。

(TechCrunch) Facebookの国内アクティブユーザーは2500万人、92%がモバイル利用 — — 10代ユーザーの割合は少ない?

今では、2022年には日本でのユーザー数が3300万人を超すと予想されています。

きっとFacebookが日本で流行る前も、実名でSNSを行うことが少し怖いと感じていた方もたくさんいたのではないでしょうか?

もちろん、私も怖かったですが、今ではなんだか普通になってしまいました。
(セキュリティー問題がしっかりしていればだいじょうぶ!意外とセキュリティーが甘々な方が多いのでお気をつけてくださいね!)

こちらからセキュリティーチェックしてみてください

セキュリティー問題なんかよりも、外資系に転職したいからLInkedInに登録したというかたはどのくらいいらっしゃいますか?

私自身も外資系に勤めだしてからLinkedInを使い始めました。

☆こちらのブログに簡単に外資系転職を考えている人向けのinfoが載っているので考えている方はご確認を!☆

「参照ページ」:http://whattodotomorrow.net/ja/


外国人のLinkedInに対する印象と利用例

では、私たち日本人の使い方はここまでとして、外国人はどのように利用しているのでしょうか?

こちらの動画の簡単まとめ

  • 今まで一社一社に送っていた履歴書を一箇所で管理することができる
  • 登録してから30分ほどで20社からスカウトが来る(海外ではヘッドハンティングが当たり前なので、リクルーターから連絡がきます。)
  • 何よりも転職したい人にとっては人脈が広がる
  • 転職する人だけでなく、採用側もヘッドハンティングすることができる

こんな感じでしょうか。

以下の表を見てわかる通り、海外では転職率が日本とは比べものにならなくらい高いです。また、転職に対する考え方が違います。

参照

日本では転職といえば、あまり良いイメージがないと思います。 私も履歴書を見ていると「一身上の都合」を2−3社繰り返している方が結構いらっしゃいます。

採用する側からすると、何があったのか気になりますし、職場の雰囲気や人間関係が合わなかったなど様々な原因があるかと思います。

海外では、自分のスキルアップに伴い転職をする考え方が一般的だそうです。Statusbrewでも、スキルアップのためにこの会社へ入社したという同僚がたくさんいます。

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マイナビ転職とAll Aboutのコラボ記事です。面白かったのでシェアさせていただきました。

終身雇用制度が崩壊しつつある日本で新チャンスを獲得するには転職活動は必須ですよね。

でも、限られた時間や費用で転職活動をするのは大変です。
こういう時に、LinkedInやその他のSNSを利用しリクルーターにアピールをしましょう。

海外進出を目指している方はLinkedInを始められることを絶対にお勧めしますが、日本で就活したい方はLinkedInに登録をし「外資系企業の日本支部」にいるリクルータへつながり申請をしてみてください。

有益な情報がたくさんタイムラインに流れてきますので、きっと転職活動時間も費用もぐっと抑えられます。

真似したい使い方


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