こんにちは、Statusbrewです。
日本国内では各地に外国人観光客がようやく戻ってきたのではないでしょうか。
東京や京都などで体感ですらも感じる「やっと観光客が戻ってきた」は、日本政府観光局のつい最近5月のデータも証明しています。
インバウンド需要はとどまるところを知らず、この需要が各ビジネスに直結するためのお店、企業努力はもちろんしていることと思います。
インバウンド消費者つまりほとんどが外国人観光客の場合、彼らはビジネス(主に宿泊施設、飲食店、特定の観光施設、小売店)を元々あらかじめほぼ決定して来日する場合が多いと思いますが、その選定プロセスのなかでさまざまなディスカッションが行われています。
この中で、
・多言語表示の少なさ
が入っており、旅行情報レビューサイトのトリップアドバイザーでもしばしば、日本でのビジネスの選択などに迷うユーザーの声がリスニングできます。
基本的に訪日外国人は「英語化されている」ローマ字または英語でしか検索はされないので、日本語だけの対応設定にしているとせっかくの来客機会を逃してしまいます。
「直近の来店」に強いGoogleビジネスプロフィールの利便性
実際に弊社Statusbrewのインド人エクゼクティブに、日本滞在時のGoogle Mapでの検索方法を見せてもらいました。
「Izakaya(居酒屋) Shibuya(渋谷」のように、対象ビジネスカテゴリーと地域名をタイプすることで、近くのエリアで求めるビジネスを探します。
・
この時点で、多言語対応(特に英語)をした上で、
▷関連性:充実したビジネス情報、適切な対応、情報の更新頻度
店舗の知名度や認知度、オンラインオフライン問わずの評価
▷距離感:検索ユーザーとあなたのお店の距離が近いほど良い
Googleビジネスプロフィールマーケティング:訪日外国人集客向け
レビューや質問に必ず返答する
英語で質問やレビューが来ているものに関しては最速で返答しましょう。
StatusbrewのようなGoogleビジネスプロフィールやInstagramに特化した店舗向けソーシャルメディア管理ツールでは、Google評価や口コミに簡単に返答したり、従業員全員が英語で回答できるようにある程度テンプレート化しておくこともできます。
英語でコメント対応していることで、これから来客が見込めるインバウンド顧客の目に留まり、バイラルを呼びます。
ビジネスプロフィールの言語設定を他言語に
冒頭で伝えたIzakaya Shibuyaと検索して英語圏ユーザーにも表示されるには、Googleで言語設定を変えます。
①検索の設定を英語に変更
②検索結果の画面で「設定」より「言語」を選び、English等を選んで保存します。
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