ソーシャルメディア承認ワークフローのパフォーマンス分析レポートを作成しよう
こんにちは、ソーシャルメディアマーケティングのエキスパートStatusbrewです。
本日はStatusbrewを使ったソーシャルメディアの「コンテンツ監視レポート」の使い方について紹介します。
私たちStatusbrewは日頃からソーシャルメディアのコンテンツを発信する際に、「監視フロー」を置くことを唱えています。
それはどんなにあなたが信頼しているクライアントでも、そしてチームの仲間であっても、
- まだ始まっていないキャンペーンや新商品の内容を発表してしまう。
- 企業として相応しくない投稿をしてしまう。
といった問題は必ずどの企業ブランドにも起こりうることだからです。
そんな問題を解消するのが承認ワークフローです。
Statusbrewのソーシャルメディア投稿予約機能は、全て複数段階の承認フロー付きです。
- Instagramのリール投稿、カルーセル投稿
- Facebookのリール投稿
- Twitterのリツイート投稿
- Google My Busibessの最新情報の投稿
に至るまで、公開前のコンテンツの監視〜承認まで全てのプロセスを通知とともに担います。
毎月の承認パフォーマンスを分析する
実際に、一週間のうちまたは1ヶ月の間で、何個の投稿を公開し、そのうちのチームの承認パフォーマンスをレポート化することも開始しましょう。
Statusbrewのチーム承認パフォーマンス分析を紹介します。
Statusbrewは180種類以上の指標を併せ持つ高機能アナリティクスの中に、投稿におけるあなたの社内チームのパフォーマンスを可視化するレポートを用意しているので、承認フローの後の効果測定も必ず行ってみましょう。
選択した期間内で、
- 投稿が承認された個数
- 却下された個数
に対する成長率をレポートします。
最も重要な部分、却下の理由を円グラフでブレークダウンします。
どんな理由で投稿の公開が許可されなかったのかをチームに周知することから開始しましょう。
最もよくある却下の理由は、
- 誤字脱字など文法的なミス
- ブランドのスタイル規定に沿っていない
- 挿入リンクが間違っている
- 難しすぎる単語が入っている = ターゲットユーザーに届かない
- ダブルスペース
- 発信したい内容が明確になっていない
です。
どのチームのどんなカテゴリーの投稿が、これらのミスに繋がっているかを導き出しましょう。