2022年最新|繰り返し投稿するだけではダメ!Statusbrewを使ってより多くのフォロワーを増やす方法!!

こんにちは!Statusbrewです。

突然ですが、ソーシャルメディアへの投稿内容に毎日頭を悩ませていませんか?どうしても同じ内容の繰り返しになる、ちょっと言葉尻を変えただけになる etc…

私たち自身も、アプリケーションを宣伝するにあたり、どうしたらユーザーの目に止まるか、どんな投稿に反応を得られたかと日々考えておりますが、ビジネスメインでアカウントを使用されている方は誰しも同じように考えられているのではないでしょうか?

Statusbrewは、ソーシャルメディアのコンテンツを簡単に繰り返すことができるツールということでユーザー様に好評ですが、この「繰り返す」という戦略について実際に多く質問をいただきます。私たちは、ソーシャルメディアのコンテンツをどのように、なぜ、どのような場合に繰り返すべきなのかをこちらのブログでシェアします。

SNSの繰り返し投稿って良くないの?

"ソーシャルメディアを繰り返すのは良くないのでは?"

"スパムのように聞こえるのは嫌だ!ファンを逃したくない!!"

"コンテンツを再投稿(リサイクル)するとリーチが逆に減るのでは!?"

答えとしては、そんなことはありません。

なぜソーシャルメディアのコンテンツを繰り返す必要があるのか?


まず第一に、ソーシャルメディアのコンテンツを繰り返すことは、悪いことでも、怠惰なことでも、単なる"ハック "でもありません。もしあなたが一つのメッセージ=コンテンツを今日までの一回しか投稿していないのであれば、オーディエンスはあなたのメッセージを見損ねている可能性があります。

ソーシャルメディアはユーザー数が多く、それでいて非常に忙しい場所です。あなたの投稿は、あなたが思っているほどオーディエンスの前では息が長くはありません。例えばインスタグラムですが、最高の瞬間風速を迎えるのは最初の1時間ほどです。

Facebookの投稿後のコンテンツの寿命は約5時間、Instagramの投稿は24~48時間、ツイートは約18~24分と言われていますが、これらの統計はあくまで数年前のものなので、完全に信じる必要はありません。

最も、インスタグラムはアルゴリズムの変容があるため、例えばインプレッションの伸びつまりバズが起こるまでのタイムラグがあったりと、なんだかんだと「時間」の誤差に振り回されるマーケターやクリエイターが多いようです。

もし1回しか投稿していないのであれば、オーディエンスの大半があなたのコンテンツを見ている可能性に逆らっていることになります。

繰り返し投稿:フォロワーの増え方から考えよう

また、オーディエンスがどのように増えているかも考えてみましょう。毎週、毎月、フォロワーは増えていますか?ユーザーはもちろん、あなたの古い投稿を遡ってあなたのブランドに価値を感じる可能性も多です。しかし、もしあなたがコンテンツを一度しかシェアしていないのであれば、新しいオーディエンスは、あなたのアーカイブや投稿履歴をわざわざ遡って調べない限り、それを見る機会はありませんし、ほとんどの人はそんなことはしないでしょう。つまり、繰り返し見せることが必要なのです。

ここで、私が「うまいな」と思うコンテンツライブラリの例をご紹介します。

Twitterでバズった発音矯正指導士のだいじろーさん

このだいじろーさんは、1年前までは9万8000人もフォロワーがいたわけではありませんでした。

各国の英語の発音の違い、発声学からの知見をひたすら繰り返し面白い動画コンテンツとともに繰り返し投稿していました。

私が知る限り、この「発音の違い」のショートムービーは30種類ほどネタがあるのですが、よくその30動画をうまくリツイートしたり、再アップロードしています。

もう一人は、同じく「語学学習系」アカウントでご紹介します、こちらのアナンヤさんです!

インド系アメリカ人のアナンヤさん

彼女のツイートは、だいじろーさんと同じように、語学学習にまつわるヒント、モチベーションの上げ方、英語の表現方法など様々なコンテンツを常に発信しています。

<その1> 使える表現まとめなどの「実用性のある情報」ツイート

<その2>自信がいる環境からビジネスにまつわるストーリーのシェア

<その3>「あるある」のような面白おかしい話のショートムービー(TikTokからのシェアもあり)

<4>モチベーショナルツイート

などなど、彼女のツイッターを拝見していると、5種類くらいのツイート×アイディアの数つまり新しいコンテンツを繰り返し投稿していることがよくわかります。

少し前に、バズった投稿は新しいオーディエンスに届けるために定期的に投稿を繰り返しています。

彼らのみならず、同じように繰り返しこのようなタイムラインに沿って投稿をしているユーザーのフォロワーは何千人〜1万人以上いることがほとんどです。

ただ、あなたが彼らを知っているとして、毎日同じタイムラインでツイートやInstagramの投稿が流れてきたら、きっと「もういいよ、飽きたよ」と「つまらない」って思いますよね?

では、それでも繰り返し投稿する意味とは?そしてユーザーを惹きつけるコツとは?それはリビジョンすることです。

本業はもちろんありつつも、SNSマーケターでもありインフルエンサーでもある彼らはは、きちんとツイートやInstagramの内容に工夫を施しています。同じ情報を毎日目に止めさせる理由はきちんとあるのです。人間は同じ情報を毎日反復することで記憶に定着します。

リビジョンって?

リライトと書く方もいらっしゃいますね。コンテキストは同じでもハッシュタグや言葉の前後を入れ替えたりしてBot化しないようにしましょう。

さて、オーディエンスがもっとも増えるタイミングを掴むために繰り返すと言っても、1日に2−3回のみのツイートやインスタの画像投稿は少ない数のユーザーの目にのみ入るため、投稿に興味を持つユーザーが少ないかもしれません。(写真参照)

Twitter users

しかし何回もツイートを繰り返すと、タイムラインに自分のツイートが表示される数が必然的に増えますよね。
また見てもらえる数も増えるので、自分の投稿に反応してくれるユーザーも増えます。繰り返しながら、でも繰り返す時間や曜日を意識していくとさらにオーディエンスを掴むチャンスが増えます。

手順:ソーシャルメディアで何を繰り返すべきか?

ソーシャルメディアで何を繰り返せばいいのかわからない場合は、「私の投稿はまだ価値があるのか」と自問してみてください。ある種の投稿はエバーグリーンコンテンツと呼ばれ、公開から数ヶ月、数年経っても価値があり、関連性のあるコンテンツです。オーディエンスにとって価値があるものであれば、再共有すべきです。

そしてこの2つのポイントを忘れないでください。それが

・オーディエンスがもっとも増えるタイミングを掴む
・ハッシュタグを徹底的に使い分ける

です、

ソーシャルメディアコンテンツを繰り返すための具体的なスケジュールはありませんが、繰り返しの印象を与えないようにするための手順はいくつかあります。

まず、繰り返すコンテンツの間に他の投稿がきちんとシェアされていることを確認する必要があります。ソーシャルメディアの投稿を繰り返す際には、バランスのとれたコンテンツカレンダーが必要で、繰り返しコンテンツの間に十分なコンテンツを共有することで、繰り返しているように見えないようにする必要があります。

ソーシャルメディアのフィード上のバランスをとるために、カテゴリベースのスケジュールシステムを使用することをお勧めします。例えばですが、飲み会で自分のことしか話さない人にはなりたくないですし、ソーシャルメディアで自分の製品やサービスのことしか話さない人にもなりたくありませんよね。そのために、カテゴリーが必要なのです。カテゴリーベースのシステムを作るには、投稿を異なるコアトピックやコンテンツの種類に分けます。

先ほど通名なツイッターアカウントですでに説明してしまいましたが、人気のあるカテゴリーの例をいくつか挙げてみましょう。

・ブログ記事
・モチベーションを高める言葉
・舞台裏の紹介
・業界ニュース
・他のメディア記事からのキュレーションコンテンツ
・UGC(ユーザー生成コンテンツ)
・季節や休日にちなんだ記事
・プロモーション
・ビデオチュートリアル
これらはほんの一例に過ぎません。が、どのようなカテゴリーに分類するかは、あなたのビジネスや、あなたのオーディエンスによって異なります。オーディエンスにどのような種類のコンテンツを見たいか聞いてみたり、過去のソーシャルメディアでの投稿を見て、最も人気のあったトピックを確認してみましょう。

ちょっと待って、カテゴリーってどうやって作るの?どうやってカテゴリーベースで予約をかけていくの?ここでStatusbrewのカテゴリー予約投稿機能を使いましょう!

Statusbrewのカテゴリ機能は一言で説明するならば毎週再開される投稿サイクルの繰り返し機能です。いうならば週間のテレビ番組表です。ちょっと表現が古いでしょうか...笑

月曜〜日曜までの1週間という枠で一つのカテゴリを使って、あらかじめ最も注目を浴びやすいサイクルを確保してしまうものです。

ピーク時のトラフィック時間(最もエンゲージメントを得た時間帯)の判別がまだつかない場合は、ベストな投稿時間帯を取得する分析ツールを試すことができます。最適な予約時間帯をあらかじめ取得しつつ、カテゴリーによってパフォーマンスも細かく掘り下げていきましょう。

Statusbrewのカテゴリー機能

カテゴリはStatusbrewのこのようなスクリーンでラクラク作成。このように「毎日」「この時間に」をセットができます。もちろん時間は1分単位でずらせます。

上のように1週間の枠を自分でタイムゾーンとして決めてしまい、カテゴリをタイムスロットしたカテゴリはこのようになります。

まずは数を打つ戦略をお持ちのあなたにとって「大量の投稿を一度にセット」する重要度はすでにご存知とのこと、それをCSV形式のファイルで一度に作り込んでセットするだけで自動的に投稿が決まった曜日の決まった時間に繰り返し投稿されます。

CSVファイルを使って一度にたくさんのソーシャルメディア投稿を繰り返し予約する方法!
FacebookやTwitter、Instagramの投稿を行うのに、Statusbrewを使って一定の間隔で同じ投稿を繰り返し投稿する方法をご紹介します!
くわしくはこちら!

セットした投稿は「どのカテゴリーで予約されたか」わかるようにStatusbrewのコンテンツカレンダーに並ぶので一発で見てわかります。

もちろん週間・月間カレンダーでも!

同じカテゴリを使ってその1週間の枠を先に使われている場合は、その枠の終了した翌日からセットされます。つまり投稿のダブりを防止する役目もあるのです。

最後に:繰り返していると、アルゴリズムによってリーチが制限されるのでは?

まだ心配点があるかもしれませんので、ここで解消しておきます。

ソーシャルメディアへの投稿を繰り返すとリーチが低下するというのは大きな誤解なので、この点を明確にしておきたいと思います。あなたのコンテンツが魅力的なものであれば、リーチが減少することはありません。ソーシャルメディアのプラットフォームは、とにかくユーザーがアクティブであることを望んでいます。逆に「エンプティ・ユーザー」ほど、エンゲージメントが活性化されてないほどアルゴリズムはあなたのコンテンツをどんどん表示ランキングから落としていきます。あなたのコンテンツに「いいね!」や「コメント」、「シェア」などのエンゲージメンろが継続的に寄せられていれば、リーチは伸び続けます。

ソーシャルメディアのコンテンツを繰り返すことで時間を節約し、その余った時間を使ってオーディエンスとエンゲージして、プラットフォーム上でアクティブに活動することをお勧めします。エンゲージメントは、リーチを高く保つための鍵となりますので、オーディエンスとのエンゲージメントを続け、リーチを維持していきましょう。

Statusbrewのカテゴリー投稿と一括予約投稿はこちら下記のバナーもしくは右下のライブチャットまでお声掛けくださいませ。

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