【Statusbrew機能】ソーシャルメディアのカスタム式承認ワークフローの紹介

こんにちは、ソーシャルメディアマーケティングツールのStatusbrewです!

本日はStatusbrewの自慢の機能の一つであるソーシャルメディアの承認ワークフロー機能についてご紹介します。

そもそもソーシャルメディアでどうやって承認プロセスを構築するの?と基本から学びたい方はこちらの記事をまずご参照ください。

ソーシャルメディアマーケティングの承認ワークフローを構築する方法
チーム体制でソーシャルメディアを運用してる方必見!承認プロセスをまとめて、ワークフローの合理化、エラーの回避、キャンペーンの最適化を開始しましょう!

事業や店舗によってソーシャルメディアコンテンツの確認ルールと段階が異なる場合、カスタムで好みの承認段階を作成してワークフローに反映できるようになりました。

1.Statusbrewはどんな企業向け?
2. ソーシャルメディアのチームを編成し、意思決定者を決定するカスタムフローの作成
3. 予約エディターで承認用に投稿を送信
4.承認タスクを確認するエディトリアルカレンダー

1. Statusbrewの承認ワークフロー機能はどんな企業向けか?

Statusbrewは

・非常に複雑なソーシャルメディア運用体制を抱えている
・すべてソーシャルメディアに関わる組織編成・フローの整理整頓したいけどどうしたら良いかわからない

企業の担当者様にこそ選んでいただきたいプラットフォームです。

アカウント管理が煩雑になっている場合にこそ起こりやすいのですが、

・どの部署、どのチームの誰が今週もしくは来週、どのような投稿をしようとしているのか誰もわかっていない
・1つのブランドアカウントを共有している場合、タイミングがかぶったりコンテンツのバランスが取れない

ことは企業にとって脅威です。

企業ブランドがソーシャルメディア上にコンテンツを公開するにあたり、起こりやすい問題として、

・どのチームやブランドがどのようなコンテンツを公開するか、管理クラスのメンバーに告知されていない、もしくは共有が遅れる

・ガイドラインごとのステップが確立されていない

これらを解決するのがStatusbrewのワークフローです。

2. ソーシャルメディアのチームを編成し、意思決定者を決定するカスタムフローの作成

Statusbrewではどのワークフローをどのキャンペーンや事業のコンテンツに反映させるかを決めることができます。

ワークフローのパターンを複数作成することで、

このチームはこのワークフローを確立させる、と承認プロセスを事業ごとに明確に定義することができます。

Statusbrewの設定画面から承認ワークフローというメニューを選ぶと、早速カスタムで自由なワークフローを作成する画面にたどり着きます。

承認ワークフローをいざ作成!

この中で、

・承認に関与するのは誰か?
を決めるだけではなく、
・投稿の公開まで何段階の確認/承認作業が必要か?
を決定します。

承認階層は1ステップだけでも、2段階、3段階、4段階...とあなたの組織のヒエラルキーやフローに従いましょう。

ここで例えば、

・アイディアとコンセプトの承認をソーシャルメディアマネージャーからもらう > 1ステップ目
・画像のチェックはデザインチームからからもらう > 2ステップ目
・キャプションにおける情報と誤字脱字チェックは管理者から > 3ステップ目
のように、コンテンツの目的意識も統制することができます。

3. Statusbrewの予約エディターから承認用に投稿を送信

Statusbrewの
・Instagram
・Twitter
・Facebook
・Google My Business
・LinkedIn
・YouTube
・Pinterest

7つのソーシャルチャネルに対応する予約エディターComposeでコンテンツを作成、予約時間を設定したのち、先ほど作成したカスタムのワークフローのうち、適したものを選択します。

4.承認タスクを確認するエディトリアルカレンダー

承認用に送信した投稿の各自の承認ステータスを、Statusbrewのエディトリアルカレンダーで一覧で表示させます。

自分が承認をアサインされているものは時系列に並びます。

UIは現在日々アップデート中のため異なる場合がございます。

このプランナーでは、

・投稿につき、誰の承認待ちなのか
・承認者から共有されたコメント
・編集履歴
などが全て表示されます。

あなたが承認者の場合は、左側のリストメニューの[自分の承認]に、あなたがチェックしなければいけない投稿が並びます。

予約時間に間に合うようにチェックし、もし次の承認者がいるようであれば素早くパスしましょう。

あなたが途中で申請を却下した場合は最初の振り出しに戻り、訂正すべき箇所をコメントの指示通りに訂正しなくてはいけません。これによりコンテンツのクオリティや精度を上げていきます。

誤報やタイミングのずれたプロモーション、プロフェッショナルに見えない誤字脱字などを避けて、より社内の統制を整えていきませんか?