StatusbrewでLINEとInstagramメッセージを一元管理する方法
こんにちは、ソーシャルメディアのコメント監視・分析ツールStatusbrewです。
Statusbrewでは、ソーシャルメッセージングによるさらなる販売チャネルの拡大を推進するために、LINEを含むほぼ全てのソーシャルチャネルのユーザーから受け取る受信メッセージを一元管理、監視できるプラットフォームを用意しています。
Statusbrewではこれまで7つのソーシャルチャネルの管理と分析に対応していましたが、2022年9月よりLINEも連携できるようになりました!
LINEのお客様対応
通常、LINEをお客様サポートで利用したい場合、スマートフォンの画面やウェブアプリを使うことが多いかと思いますが、
- このお問い合わせに対して対応は終了しているのか
- 誰が対応したのか
- 適切な担当者や部署に申し送りができているか
はこのスクリーンではわかりません。また、
- ユーザーの満足度はどうだったかのレポート化
- 取得したお客様情報をCRMで管理
- よくある質問に対してのテンプレート対応
- 該当のユーザーとの過去の会話と対応者の把握
- お客様対応についてリアルタイムでのやりとり
は、Statusbrewのようなエンゲージメント管理ツールを強くお勧めします。
あなたがLINE、Instagram、Facebookなど様々なマーケティング、営業チャネルをお持ちの場合は、普段のモバイルや別画面での操作はすべて一つの画面で管理できるようになります。
LINEをStatusbrewに連携して出来ること
InstagramのDMやFacebookメッセンジャー、Twitterのリプライ、Googleマイビジネスの評価など、ソーシャルメディアでは毎日、無数のメッセージが発生しています。
- YouTube
- Google My Business
- LinkedIn、そして
- LINE
とStatusbrewはほぼすべてのソーシャルチャネルと連携して、コメント監視やお問い合わせ対応を一元管理できるだけではなく、チケット整理の自動化とレポート化をより簡単のするための高機能エンゲージメント管理ツールです。
- すべてのソーシャルチャネルにあらゆるメッセージに大きな画面で返信できる
- メッセージやユーザーをタグ機能をつけてセグメント化、レポート化できる
Statusbrewではユーザーからのエンゲージメントを、チケット単位で管理します。チケットをオープン、クローズ、またはスヌーズ状態に操作して対応の完了をチーム全員がわかるように可視化することから始めます。
顧客とのやりとり全てをCRM化
Statusbrewではユーザーとのやりとりを大きな画面で返信ができるだけではなく、
- 適切なチームメンバー(カスタマーサポートチームなど)にアサイン
- AIによるセンチメント精査
- 適切な受信箱への移動
ができるだけではなく、顧客情報を書き込んであなたのビジネスの会員登録リストと連携させることができます。
このユーザーとの過去のやりとり、誰がどのように返信したかももちろん追跡できます。
メッセージへのタグ付け
会話にタグを付与していくことで、フィルタリングにかけたメッセージの整理や監視ができるだけではなく、このタグ付けされたメッセージはのちにStatusbrewでタグ分析に役立ちます。
返信テンプレートの利用
よくある問い合わせや質問にはあらかじめ、ブランドトーンを統一するためにも、返信テンプレートを作成してしまいましょう。
LINEの連携方法
LINEを開始するには、LINEのMessaging APIとの連携が必要です。
- LINEを開き、LINE公式アカウントでプロパイダーを作成する
- 作成したプロパイダー名義でMessaging APIを有効化する
- Messaging APIで取得した3種類のデータをStatusbrewのアカウント設定画面で登録して接続完了です。
詳しくはこちら
Statusbrewでソーシャルメディアとメッセージングアプリのメッセージ管理を始めるにはこちらから