ソーシャルメディアの投稿はカテゴリー化しよう!!
こんにちは、ソーシャルメディアマーケティングのエキスパートStatusbrewです!
突然ですが想像してみてください。
昼食にカレーを食べて、夕食にもカレーを食べて、次の日には朝食にカレーを食べようと言われて、「いや、もういいよ」と飽きたりしませんか?
コンテンツのバランスが取れていないと、ソーシャルメディアのフォロワーは上記のようにそう感じるのです。
ソーシャルメディアの更新を計画するとき、特に予約投稿ツールを使っている場合は、バラエティに富んだ内容を計画したいものです。そうしないと、ファンに「カレーしかないのか」という印象を与えてしまうからです。
フォロワーを飽きさせないように、さまざまな種類のコンテンツをバランスよく配置するにはどうすればいいのでしょうか?
それは、シェアするソーシャルメディアのコンテンツの種類をカテゴリー化することで解決します。
「コンテンツをカテゴリー化」とは、時間枠、プラットフォーム、コンテンツの種類に基づいて、コンテンツの予約方法を振り分けることです。さらにStatusbrewのカスタムフィールドを使用し、タグ付け戦略を持つことで、データを好きなように切り刻むことができます。例えば、動画コンテンツ、カルーセル投稿、ブログ記事のシェアなどの最適なパフォーマンス時間の違いを、すべての異なるソーシャルプラットフォーム上で把握することができます。
ソーシャルメディアコンテンツの種類
ソーシャルメディア(Instagram、Facebook、Twitter、YouTube)コンテンツ
すでに多くにマーケターが行なっています。もちろんマーケターの中には「感覚的」にバランスを振り分けている場合もあります。
のブログでもご紹介しましたが、ソーシャルメディアに公開する投稿の種類は(業界にもよりますが)数々あります。
あなたのタイムラインは次のようになっていませんか?
[ランダムなソーシャルメディアの更新]
[ランダムなソーシャルメディアの更新]
[ランダムなソーシャルメディアの更新
[ランダムなソーシャルメディアの更新]
と毎日「今日は何を投稿しよう、、オッケー、今日はこれにしとこうかな、、」よりも、
ソーシャルメディアのコンテンツを以下のように戦略的に運用していると仮定してみましょう。
[ニュースレター]
[引用文]
[ミーム]
[業界における記事]
[動画]
[製品/商品情報]
[ブログ記事]
とあらかじめカテゴリーを選定して、その中でカレンダーを埋めていくほうがオーディエンスの欲をそそります。
コンテンツの種類ごとに、さらに特定のソーシャルチャネルごとに、投稿時間と投稿日をあらかじめ決めておきましょう。このプロセスをコンテンツのカテゴリー化と呼びます。投稿を作成して投稿する際に、適切なカテゴリーを割り当てることができます。
Statusbrewのコンテンツカテゴライズ機能は、ソーシャルメディアのスケジューリングを自動化してくれます。
Statusbrewのカテゴリーカレンダーの紹介
カテゴリーは、「テレビの番組表」のようなものです。月曜日〜日曜日までありますが、どの種類の番組をどの時間枠に入れ込んでいくかを決めるのが、このカテゴリーカレンダーです。
実際にカレンダーにあてはめて、全体的なバランスを見ると作業時間が節約できます。1週間先、2週間先の投稿を俯瞰してチェックしておくと、ブランドの一貫性やプロフィールの独自性も一緒に計算することができます。
カテゴリーを作成する
新しいカテゴリーを追加ボタンをクリックして、新しいカテゴリー(番組表の中の番組ですね)を作成します。
・カテゴリー名
・タイムゾーン
・ラベルの色
を基本的に入力しますが、必要な数のカテゴリーを作成することで、公開するコンテンツのタイプを分類することができます。これにより、コンテンツをよりよくコントロールし、適切に分割することができます。
各カテゴリーに適切な名前を付けます。商品の最新情報は必ず土日の夜20:00にシェアしたい場合など。
ベストな投稿時間を設定するようにしよう
このカテゴリー(投稿の曜日と時間)を設定する前に、Statusbrewのアナリティクスも利用してベストな投稿時間帯をセットするようにしましょう。
カテゴリーを使って予約投稿する
Statusbrewの予約エディターで投稿作成して、「予約方法」を選ぶ際にカテゴリーをオプションから選んでセットすると、先ほど作成したカテゴリーのタイムゾーンに併せて投稿が予約されます。
カテゴリーごとのコンテンツのバランスを俯瞰しよう
カテゴリーごとの予約バランスをStatusbrewのプランナーでチェックいただけます。
コンテンツカテゴリーの優れた点は、カテゴリー内のコンテンツが公開される時間を正確に定義できることです。
新鮮かつランダムなソーシャルメディアコンテンツ計画を始めませんか?