複数段階の承認ワークフロー付きのStatusbrewでTwitterのツリー投稿を予約する方法

こんにちは、Statusbrewです!Statusbrewは企業みけ

ついにStatusbrewからTwitterのスレッド(ツリー)投稿の予約機能をリリースしました。早速使い方をご案内します。

Twitterのスレッド(ツリー)投稿とは

まず、通常のTwitterのツイートとは、このように単一投稿(single tweet)のことを言います。

Statusbrew提供

Twitterでは、左下のリプライメニューより自身のツイートに「返信」する形でスレッド形式に仕立てることで、280文字に収まりきらないコンテンツをストーリー式に公開することができます。

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StatusbrewのTwitterスレッド用のコンポーズからツリー投稿を予約

Statusbrewでは、コンポーズという投稿作成エディターにて、

  • 投稿先のソーシャルチャネル(TwitterやInstagramなど)を選ぶ
  • キャプションやリンクを入力する
  • メディア(動画や画像)をアップロードする
  • 任意で承認ワークフローの有無と予約時間を選ぶ

までが一連の作業ですが、今回はTwitterスレッド投稿専用のコンポーズを作成しました。

StatusbrewのTwitterツリー投稿専用のエディター

Twitterスレッド専用のコンポーズを開くと、1つ目のツイートを親ツイートとし、+ツイートの追加ボタンをクリックするだけでドロップダウンで2つ目のツイートのエディターが開きます。好みでスレッドを作成する中で、

  • メディアの追加(画像や動画のアップロードと編集)
  • リンクのカスタマイズ
  • 投票機能
  • 位置情報
Statusbrewのメディア追加ビュー

も任意で組み込んだスレッドは下記のように右手にプレビュー表示されます。

一連のツイートを編集したら、このスレッド自体を承認ワークフローに通すことができます。

Statusbrewのヒエラルキー式承認ワークフローの仕組み

Statusbrewでは、チームメンバーやクライアントのコンテンツ監視を強化するために、投稿予約の前に承認ワークフローにかけることを推奨します。

カスタム承認ワークフローを作成することで、

  • 複数の承認段階
  • 臨機応変な承認メンバー選定

を行うことができます。

承認者(複数でも一人でも)は、承認をメールやSlack、Teamsで受け取ったらこちらのコンテンツカレンダーにジャンプし、ツリー投稿をドロップダウンして、申請者が作成したコンテンツを確認します。

承認が全て通ると、自動的に予約フェーズから公開まで進みます。